【巨人】 いなかった間のニュース

  • DIME
    2006年10月28日 02:10 visibility84

まだまだ体調はもどってないのですが、早めに書くだけは書いておかないと収拾が付かなくなるので。

 


1、堀田一郎 任意引退

2、山本光将、佐藤弘祐 育成選手に

3、内藤コーチ就任

 

 

内藤コーチ就任 一言:ひと安心。

先日のスタッフ発表のときに内藤コーチの名前だけなかったので何か就任に問題が発生したのかと思いましたよ。とりあえずトレーニングコーチってのはOBでなく専門の教育を受けた人がなるべきだと思っていますので非常に望ましいことです。

 

 

堀田一郎 任意引退

お疲れ様でした。他チームの1軍よりも自分の愛着あるチーム、なんてのは日本野球界では何も珍しくないことで一部では美徳であるかのように語られるわけですが、ことそのチームが巨人であるだけで、悪し様に書かれてしまう。そんな標的の典型的な被害者の一人でしたねあなたは。ほんと大変だったと思います。

 


山本光将 佐藤弘祐 育成選手に

びっくりしました。前々から折に触れ書いていたように今年は「積極的」解雇選手が少なく、新しい人を入れ込む枠が足りなかったわけですがここまで大技を使ってくるとはさすがに予想外でした。

佐藤宏志にしろ大須賀允にしろ十川雄二にしろ、巨人側は私が思っている以上に現状に危機感を持って大鉈を振るっています、望ましいことであるんですが巨人の場合はそうすると風評被害が大きくなるのが心配です。正しいことをやっていても正当に評価してもらえませんからね。

 


それにしてもこれで育成選手を除いて、戦力外公示が7名、任意引退が2名、育成移行が2名、桑田1人で計12名。

今年のシーズン終了時点の支配下が日本人63名+外国人6名で、来季も外国人枠は今年と同じぐらいの枠数と考えて別にすれば日本人枠を12名あけたようなもの。

まず今年もシーズン中トレードもあったわけでその為に開幕時は67名だったのでそれを踏襲すれば日本人枠用の空きは2、高校生ドラフトで3、大道で1、大社で4とすれば10。FA戦線で1球団が一度に獲得できるのは最大2名(宣言選手の人数にもよるけどほぼ2名)までと考えればこれで帳尻は合わせられたことになる。


もちろん12名という枠から逆算すれば今回のメンバーは想定の範囲内ではあるというか後ろから順に12名名前を挙げれば誰でもこうなったとは思うけど。。。

結局7〜10名というちょっと甘い予想をしたのは特に2軍を中心に見ている自分の中でその12名は愛着のある選手も多かったのが事実で、結局冷静な判断力に欠けていたのかと思う。

こんな状況では桑田真澄はほんと無理だったな。
 

 

 

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