4位転落


夏休み最後の日曜日、
球場には子ども達を含めて、
それなりにたくさんの観客が来ていました。

オリックスファンの子ども達には、きっと、
最高の夏休みの思い出になったことでしょう(泣)

けれど、球場にはファイターズファンもそれなりにたくさん集まり、
最後まで一生懸命応援していました。
けれど、結果は5対1で4連敗、オリックスに9連敗、8連戦は3勝5敗の負け越し、
8月は8勝14敗と大きく負け越し、そして、4位転落(それも5位とは0.5ゲーム差)…orz

先頭バッターのひちょりが2ベースを打ち、今日はいけるかも、と思ったんです。
でも、稲葉さんとこやのんが凡退して無得点。
2回は1アウトからボッツがヒットで出塁するも、会長が併殺打。
3回は先頭の鶴ちゃんが四球で出塁し、ひちょりが送るも、
糸井と賢介が凡退し無得点。
4回に先頭の稲葉さんがソロホームランで先制するも、
1アウト後2ベースのスレッジをホームに帰せず。
ホームラン以外のチャンスをつぶすうちに、
5回裏に同点タイムリー後のカブレラの3ランホームランで4対1に逆転…。

4回までの無得点の間も、結構外野にぽんぽん打球が飛んでいて、
抑えていると言うよりは、凡打と2塁打は紙一重…と感じていたので、
打たれたときには、とうとう…と思いました。
そして、そこからビハインドを跳ね返す力は、ファイターズには残っていませんでした。

球場入り口でもらったBsTIMEという冊子には、
この3連戦前までで、バファローズの対戦チーム別の本塁打数が、
イーグルス11,ライオンズ12,ホークス15、マリーンズ15、ファイターズ22,とありました。
この3連戦で、22からいくつ増えたのか…考えるのもつらいです。(30本です)

ライオンズの約3分の1、バファローズの2分の1以下のホームランしか打てていないのに、
どうしてこんなに打たれるのでしょう。
ピッチングコーチに、よく考えてもらいたいです。

明後日からの札幌ドーム6連戦では、気持ちを切り替えて、
復帰登板のダルビッシュに連敗ストッパーになってもらうのはもちろん、
全部勝つくらいの気持ちでがんばってほしいものです。

パリーグは、2位から5位まで2.5ゲーム差の混戦ですが、
4チームのうち、2チームはCSに出られないBクラスとなるのですから、
何とか、ここでずるずる行かずに意地を見せてもらいたいと思います。











































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