HOP STEP 稲葉JUMP!いつも心に太陽を


今夜、セブンアンドワイから届いたばかりというのに、
ファイターズがホークスに逆転負けをした直後から読み始め、
11時には読了!

最初から最後まで、さわやかな稲葉さんのまじめで誠実な人柄が伝わってきたけど、
小学校の時に1年もの間いじめにあっていた、っていうのは、
あまりにも意外で、びっくりでした。
それから、小さい頃はとても泣き虫だったとか、
なんだか親近感を感じてしまいました。

一流選手になるには、どれだけの気が遠くなるような努力を、
長年にわたって積み上げてこられたのか、
改めて尊敬の念を抱くのはもちろんなのですが、
アザの治療よりも、固い髪質の剛毛をかっこよくまとまるような髪型に悩むといった面に
稲葉さんのかわいらしさを感じたり、
ファイターズに来たとき、スワローズとうってかわって、
相手チームの資料もノートもメモさえもない短いミーティングに途方に暮れる稲葉さんの姿に、
ファイターズが長年Bクラスに低迷していたのも解るなと思ったり、
(稲葉さんがファイターズに来る前の年は、新庄効果で3位でしたけど)
2006年と2007年にファイターズはパリーグ優勝を果たしたけれど、
2006年のことはたくさんの記述があるのに、2007年の事は全くなく、
稲葉さんにとって新庄さんと最後に過ごしたあのシーズンがどんなに大きかったかを、
改めて感じることができました。

野球をやっている人が読んで気にとめることとは全然違う(ような気がする)私の感想ですが、
まだ書き足りない気もするので、そのうち続きを書きますね。
では、今夜はこれで…


























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