松中選手、打撲でよかった!

昨日の試合で、ダルビッシュは松中選手の膝付近に、
「抜けたカーブ」だったそうですが、
デッドボールを与えてしまいました。

思い出すのは、昨年の終盤、
ホークス戦で稲葉さんがデッドボールを受けたこと。
あのころも貧打のファイターズ、
もう、めちゃめちゃ痛くて、
わざとだなんてかけらも思わなかったけど、
よりによってなぜ稲葉さんに…と泣き言を言いたくなった時のこと。

だから、2試合連続完封されているホークスから、
主砲の松中選手を奪うような事態にならなくて、
本当にほっとしています。

昨日で、パリーグの2〜5位は、1.5ゲーム差の中にいます。
4チームすべてが、チャンスと崖っぷちの瀬戸際にいます。
思いの強いチームが、この団子レースから抜けて、
クライマックスシリーズに出場するのでしょう。

一寸先は闇、だけど、それはそれでおもしろい。
崖っぷちとチャンスは、隣り合わせなんだから、
ファイターズがそのチャンスをつかむかどうかは解らないけれど、
ちょっとだけ離れて見ることで、この事態を楽しんでみようと思います。

子どもも少しずつ大きくなって、子離れする練習のように、
思い通りにならないファイターズを思い通りにしたくてイライラするのはやめにして、
うまくいってもいかなくても、温かく見守る事にしようと思います。

でも、ここから連勝!を期待したいんだけどなぁ〜!!

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