悔しい誤審
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あっちゃん
2008年07月25日 07:53 visibility68
夕べは悔しくて、なかなか眠れませんでした。
昨日唯一のプロ野球の試合、ファイターズ対マリーンズ。
4回表裏の誤審が、試合を決めました。
まず4回表、ノーアウト1塁2塁でバッター里崎。
キャッチャーへのファウルフライでアウトのはずが、
ワンバウンド後の捕球と判断されファウル扱い。
そのあと、3塁線微妙な当たりが切れずにノーアウト満塁。
2者連続三振後に満塁ホームランだから、
里崎がアウトだったら、あれはなかったホームランだった。
そして4回裏は、一部スポーツニュースでも流れていたように、
ノーアウト1塁2塁からの稲葉さんのフェンス直撃の当たり。
ビデオでは明らかなワンバウンド後の捕球がアウトとされ、
ワンバウンドを見て走っていた2塁ランナー工藤の帰塁が遅れ、ツーアウト1塁に。
滅多に抗議をしない梨田監督が抗議をしても判定は返らず、
1点入って、ノーアウト2塁3塁だったはずの場面が、
打球の見えてなかった審判によってぶちこわしになった。
今のファイターズに、誤審をものともしないだけの力はなかった。
マリーンズとの力の差は拮抗しており、
7回のチャンスは小宮山に抑えられ、
8回のチャンスは、早川のファインプレイによって潰れた。
審判も、勝利の女神も、すべてがマリーンズに味方した。
この悔しさは、きっと選手達の方が強いに違いない。
ダルビッシュの165球の熱投に答えられなかったこと。
その悔しさを、どうか、今日からの首位攻防戦ではらしてください。
せめて3タテだけは、されないように、お願いします(弱気)。
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