希望のもてる敗戦

今日のファイターズ対マリーンズ１６回戦は、
３対２でファイターズの負け〜。

８勝８敗という結果もそうですが、
昨日も今日も、どちらに転んでも可笑しくないような接戦。

今日はヒット数もファイターズの方が多かったし、
（１２安打で、２点って…）
チャンスで、いいあたりが好守に阻まれたり野手の正面だったり、
一言で言うと、ファイターズにツキがなかった。

久しぶりの藤井秀悟投手のピッチングも６回まではよかったし、
そのあとの金森投手もよく投げた。
打つ方は、５人がマルチヒットで、４人がノーヒット。
故障を押して出場している稲葉選手がブレーキでしたが、
稲葉さんを責めるファンはいないと思う。
むしろ、ひちょり・賢介・稲葉・高橋・スレッジ（今故障中だが）以外が打てなさすぎ、
なのに、バント失敗がやたら多い、っていうのが、
春からずっとファイターズファンの一番の心配事だったから、
会長、絶好調かも！とか、
工藤、やっと打った！とか、
バント一発で決まった！なんて事が、うれしかったりする。

負けたことは残念で、
特に秀悟さんに勝ち星をつけてあげてほしかった、っていう気持ちは
みんなもってたと思うけど、
オリックスに連敗したときのような暗い気持ちではない。
今後に希望のもてるゲームだったと思う。

明日は、ダルビッシュ。
安心してみていられるいつもの調子で、お願いします！