ポジティブになろう!失敗は成功のもと

失敗は成功のもと


 


ありきたりなことわざですが、意外と忘れがちになってしまう人もいるのではないでしょうか?


恥ずかしながら、自分もそういう一人です。


 


自分自身、どんなときでも前向きに考えるようにスポーツ選手は努力すべきだ、と考えているのですが、そこで忘れてはいけないのが、この考えです。


 


野球というのは、打者は三割打てば一流。つまり、そのほか7割くらいは失敗です。


プロ野球の公式戦を見ても、140試合近くある中で、優勝するチームでも4割以上は敗北をしています。


 


こんなに失敗の多いスポーツだからこそ、失敗をしたときに何を考えるかが大事になってきます。


 


だからこそ、この「失敗は成功のもと」という諺を意識する必要があると思います。


失敗は決してネガティブなものではなく、自分を成長させてくれるためのポジティブなものです。


 


失敗しても良い。そこから何かを学べるのだから。


 


少年野球のコーチとして、彼らが起こす失敗を嘆かず、それは彼らの成長の糧であると信じ、それを通して、選手の成長を経験していけば、彼らも自分も成長していくと思います。


 


自分のコーチングも、きっと間違った指導、正さなければいけない部分もあるでしょう。


そういった失敗を通して、自分のコーチング能力も上げていきたいと思っています!


 


コーチというのは、彼らを成長させるだけでなく、自分も成長させてくれるものだと自分は信じています。


 


そういう素晴らしい環境にいられることを、心の底から感謝し、今後も頑張って指導して行きたいと思います!


明日から練習です!頑張ります!

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