恐ろしいキューバ打線

めんそ〜れ！

それにしてもキューバ打線は恐ろしいですね。
なんと、７安打２ホームランを７回に集めて、一挙９点を奪い、前日オーストラリアを１６−１で下したメキシコを粉砕してしまいました。

それも、前日まで控えだったペラサを４番指名打者に起用、３打数３安打の大活躍。
ペレス（キューバ監督）マジック言われています。

ニッカンスポーツによると、ペレス監督は野球経験がないということ。
キューバでは特別カリキュラムのコースを終了すれば、指導者になれるそうです。
ペレス監督は、毎日選手たちの目を見ていれば、今日活躍できる選手がわかるということです。

会社経営をしていても同じことが言えます。
こいつは、今日はちょっと頭がまわっていないな、とか、心配事があるみたいだな、とか、確かにありますね。

日本でも野球経験がない監督が出てきても良いのではと思いますね。

どうしても過去の経験とかにとらわれてしまって、大胆な采配を行えない例を過去にも見ています。
経営者的な目をもった監督、面白くありませんか？