【サッカー 清水】清水1-京都1 今季初アウスタTM観戦記
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太田町見付
2011年04月03日 09:08 visibility83
陽光降り注ぐ、アウスタ日本平。公園内の桜も一気に開花しています。3月までの寒さがまるで嘘のよう。
開幕前の予定では、仙台に向けて出発し、松島あたりで遊覧船に揺られているか、多賀城の歴史博物館にで訪れている時間。それも叶わぬ夢となり、アウスタでのJ2サンガとのTMを見学することに。
TMのため、シャトルバスの運行もなく路線バスにゆられてアウスタ入り。
アウスタ開幕は先の震災で流れ、先週のTMも会議で名古屋に行っていたことから今季初アウスタ観戦となりました。
キックオフ30分前にスタジアム入りしましたが、それなりの観客の入り。ただTMのため、バックスタンドのみの解放です。
TMは、45分が2本。
1本目のメンバーは以下のとおり。
GK 29 碓井
DF 3 平岡
DF 4 太田
DF 5 岩下
DF 15 辻尾
MF 7 山本
MF 8 枝村
MF 11 大前
MF 14 伊藤
MF 18 小野
FW 19 高原
開始10分に、真希が決め、終始押し気味であったにもかかわらず、つめが甘く追加点が取れなく、歯がゆいことしきり。
それに、バックパスで逃げることが多く、相手がサンガだったからよかったようなものの、下手をすると簡単に点を獲られるような場面が目立ちます。
2本目はこれまた以下のとおり。
GK 29 碓井
DF 3 平岡
DF 4 太田
DF 5 岩下
DF 15 辻尾
MF 7 山本
MF 8 枝村
MF 11 大前
MF 13 高木
MF 14 伊藤
FW 19 高原
2本目は、前懸りになったところをいとも簡単に突破され簡単に失点。 ちょっとバランスを欠いていた展開です。
その後積極的にゴールを狙うも一進一退の攻防。それでも、残り15分から終始いいペースになるも、結局得点はなし。
TMでの選手評(感想には個人差があります)
再三にわたり好セーブした碓井。
伊藤翔と元紀そして太田コーちゃんは積極果敢でプレーをみても小気味よさがある。
それに引き換え王子の出来は‥‥。今日はセンターバックであったものの、キレもなく攻撃の起点ともなりえない体たらく。また、今日のプレーは出来不出来のむらのあった辻尾。
相手がJ2のサンガであることから、勝ってほしかったゲーム。総じて可もなく不可もなく、攻撃には光明が見えるものの、守備が‥。
場内で、募金活動を行っていましたが、今日は球団職員のみ。それこそ、出場していない選手を並べれば、観客の財布のヒモも少しは緩くなろうものなのに、そういった細かい芸当ができない我がエスパ。 これじゃあ前回のTMの時の募金の呼びかけはパフオーマンス?と揶揄されても仕方ありません。繰り返し繰り返しこれは呼びかけないと。「喉元過ぎれば熱さ忘れる」の喩えもありますし。
帰りに、路線バスを清水区役所でおり、所属応援団の会長さんのお店に。完成したTシャツをとりに出かけました。
胸にはSAVETHETOHOKU
背にはUNITY JAPAN
団結日本、救おう東北。(当然のことながら千葉・茨城のことも忘れてはいませんから)
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