【サッカー 清水】 家本劇場不発
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太田町見付
2013年09月16日 11:47 visibility345
スタジアムの内外には幾台もの新車の展示。今日はメルセデス・ベンツマッチデー。日々金欠病にうなっているサポーターにはなんら関係のないクルマの数々。東サイドスタンド側には新車3台が展示。これみよがしに展示してあるあのは、グランパスの親会社(トヨタ)へのあてつけか。
スタジアムに入れば、ちょうど何かの横断幕。文字の裏になったいるため判別がつかないが、あとで聞けば2ステージ制反対の横断幕とのこと。
今日の主審は家本さん。よく言えば自分の判定に律儀。だから一度出したらイエロー乱発。それが吉と出るか凶とでるか。
ゲーム開始から接触プレーが目立つ。
15分には石毛秀樹が倒れこむ。ブーイングの大合唱。
そしてその後、グランパスの選手がスローインをめぐって審判に詰め寄る。これはエスパ選手が外に出し、事なきを得る。
20分に淳吾がゴールに向かうが、クッシーがキャッチ。大ブーイング。もう今更淳吾でもあるまいにとは私見。
25分ぐらいにはラドンチッチとホンタクに立て続けのイエロー。ことにホンタクは何をしたってのさ、何もしてないじゃん。
相手ペナルティエリア内でつっかけられるもノーホーイッスル。
逆に玉田にカウンターを喰らい。ペナルティエリアで倒すも、これまたノーホイッスル。
エスパサポですら、「今のPKじゃん」って言っているのに、なぜか流す。それが家本クオリティ。
35分のケネディのシュートは、バー直撃で事なきを得る。
一進一退の攻防といえば聞こえがいいが、どちらかといえばグランパスに攻め込まれる場面が目立つ。
そして前半終了。
後半も立ち上がりはグランパスペース。CKからのボールを一度はクッシーがクリアするも、薩川が決めグランパス先制。
それでも、ラドンチッチがうまく流し込んで1-1の同点、振り出しにする。
途中クッシーが倒れたり、石毛秀樹が倒れこんだりしたが、ホイッスルがならずイラつく場面も増えてくる。
更には平岡。これは時計を止めての選手交代。
相手も、CK直後に倒れこむ。足がつった模様で担架が運び込まれるがなかなか出ない。イラつく西サイド。それでも、家本さんはちゃんと時計は止めてるよのゼスチャー。
時計をとめている時間が長かったからかアデッショナルは6分。
元紀が村田にパスを出すと、そのまま全力で走り出す。村田もボールを持ってサイドを駆け上がる。クロスが上がる。ヘッドで決めゴール!
勝ちロコもまた格別。15時開始だと勝利の余韻に浸れる時間が長くて良い。
グランパスサポさん、広げたビッグフラッグは、上から下の方がたたみやすいよって老婆心も。
家本さんのジャッジも途中ぶれる素振りを見せたけど、大した被害もなく、ホット一安心。
シャトルバスも最終1本前。途中新清水で下車し、サポ集うお店に行けば既に何人かは祝宴の最中。今日のビールは格別。
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