フットサルFリーグ第16節アグレミーナ浜松2-バサジィ大分2
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太田町見付
2014年10月07日 22:52 visibility269
久しぶりに出かけた浜松アリーナ。後で知ったのだが、当日仮装をして入場すれば入場券が無料になる由。だから、いわゆるハロウィンの格好をした者が散見される。それが魔女であったり、猿の被り物をした女子高生であったり、ナースの格好をしたものも(当然女性)。中にはダンボールで加工したロボットもどきの者もいて楽しい。まぁ、レプユニを着ていること自体が仮装とも言うが、それはさて置き流石に浜松祭りの脚絆、肉襦袢、法被姿はいなかった(会場の奥まで行っていないので不確かだが)
さて、フットサル観戦は代々木体育館でのセントラル開催以来。サッカーもない土曜日(J1は日曜だし、J2はアウエィ)そこでFリーグを見に浜松まで来た次第。そう、アグレミーナとバサジィの対戦。
バサジィの応援席には我がフットサル観戦の師匠コールリーダーのKくんが準備の最中。お久しぶりのあいさつを交わし、応援席の隅に居させてもらう。
バサジィグッズといえば、今年正月、墨田セントラル開催のため購入したタオマフぐらい。レプユニもないので、同じオレンジってことでエスパ仕様のTシャツ。JALのロゴ入りだしバサジィのスポンサーもJALだからまっいいかとばかりそれでご勘弁。
さて、フットサルの観戦記を書くほど、知識も持ち合わせていないが、見ていて楽しいことはあいも変わらず。特に前半2得点で折り返したことは全くもって心踊るもの。自分の応援するチームが勝っているってなんて楽しいことか。
だが、アグレミーナが後半4分を切ったところからパワープレーに打って出る。
後半も残り1分40秒を残すところで1点返される。そいて、終了間際の悪夢、キーパーがファンブルしたボールを押し込まれて同点に。
そしてゲーム終了。勝ち点3が勝ち点1になった瞬間。悔やんでも悔みきれない終わり方。
そしてアグレミーナになんとなんと、Fリーグ参入以来3シーズン目にしてはじめてホーム浜松で勝ち点を与える結果になってしまった。いままで勝ち点を獲得していなかったことも不思議だし、このような記録はいつかは途絶えるが、よりによって今日とは。まあ、記念すべきゲームに立ち会えたことを由とするか。
でもフットサルはいいね。冷暖房完備だし。ゲーム前の演出は派手だし。サッカーのような相手サポさんとのギスギス感は感じないし。
特に天気を気にせずに観れることがいい。それは翌日痛感することになる。
- 事務局に通報しました。
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