ドラフトで長野強行指名。

チョーノがくるなら、橋本もいるし。。。武藤潤一郎を呼び戻そう！

とか、思ったマリーンズファンは、私以外にも結構いるはずだと思い、武藤は今どうしてるのか調べたら、ちょうど横浜のコーチを退団になったばかりのようなので、浦和のコーチとして呼び戻した方がいいです。

そんな、長野特攻という微妙なサプライズなドラフトでしたが、先日の、若手投手の大量解雇があったので、６人指名中投手５人でした。

事前の報道を見てたら、木村は2巡目以降でも指名できそうな雰囲気だったので、1巡目は、松本か巽でいってもらいたかったので、1巡目木村の一報を見たときは、ちょっと不満でしたが、2巡目の長野特攻を見て、それなら、確実な木村1巡目指名というのも納得しました。

その後も、3巡目で上野、4巡目の坪井と、上位候補に名前が挙がっていたりもした投手を指名できましたので、上出来なドラフトでした。

一巡目は昨年の服部に続き、即戦力の期待のかかる左腕を指名。まぁ、2年前の横浜拒否でロッテ希望の経緯もありましたし、順当な指名でした。

二巡目長野は、たしかに補強ポイントと合致しています。右の若手外野手って、20才サトケンしかいなくて、その次になると28才の南と竹原になってしまいます。

となれば、右の若手外野手で、しかも3拍子そろっているとなれば、強行指名する価値もあります。

今日はボビーがHONDAまで出向いても、会ってもらえなかったようですが、事前の報道を見てると、大嶺くんのときよりかはマシな感じがします。最終的には口説き落とせることを期待しています。

さらに先日テスト合格という報道があった角2世を含む８人も育成で指名しました。これで育成だけで15人くらいになっちゃうと思うんですけど、どうも育成枠の乱用にも感じられますが、どうなんでしょうか。

高校生は育成ばっかなのがどうかとも思いますが、やっぱりドラフトは高校生大学生社会人が一緒になってるほうがよいです。

ちなみに、私は12球団どこでもOKだったんですけどね。
まぁ、毎年言ってますがw