五十歩百歩（非野球）

五十歩百歩とは・・・
『大差のないこと』を意味します。
意味あい的に、上から目線の発言と捉えられる可能性があるので、目上の人には使わないほうが懸命です。


◎使用例（架空の人、架空の話です）


忘年会で酔っ払ったJOEさん（仮名）とぶっさま（仮名）。
忘年会が終了して店を出ると、なぜか相撲をとろうと意気投合。
そして、相撲開始！
よくある酔っ払いのおふざけである。
が、体重１００キロ超えの大男２人がやると話は変わってくるわけで・・・（汗）

まわりは止めろ、止めろと大騒ぎ。
ワタシを含めて３、４人で止めに入りましたが・・・
止まるわけもなく・・・

止められるはずもなく・・・

取り組みが終わるまで見守りました。

取り組みが終わり、かけよると、、、
ぶっさまの顔のどっかから血が。。。（激汗）

偉いことになったと周りは騒いでましたが、、、
JOEさんとぶっさまは笑顔で肩を組んでました。。。(笑)



この時、JOEさんとぶっさま、どっちが悪いの？
と聞かれたら
『五十歩百歩だよ』と答えます。（あれ、なんか使い方が違うけどまあいいかｗ）

ちなみにこの時、一番悪いのは誰だったかというと・・・
『幹事のアンタが悪いんや！』とk5さん（仮名）が叩かれたので、k5さんが一番の原因だったようです。

まあ、k5さんは店の人と話てたんで相撲が行われたのも気付いていないようでしたが。。。(爆)



まあ、何が言いたいかというと・・・

やっぱりJOEさんとぶっさまは五十歩百歩ということです。。。（逃走）