バッティング

  • taka
    2007年08月01日 20:18 visibility188


今日はアンケートにあったバッティングについて書きます。
アンケートに協力してくれた方、ありがとうございました。

写真はインパクトの場面です。

まず、写真の赤丸部分を見てください。
後ろ足のかかとに赤丸がついていますね。
一般的に言われていることと足の使い方が違うことが分かります。
従来は母子球を中心にかかとはしっかりと上げることと言われていました。

しかし、実際には親指の側面が地面についていて
かかとは地面からそこまで離れていません。
これが現在一番打てるかかとの使い方です。

このかかとの使い方ができると
外角に手が届くようになり、内角もファールで切れることが
少なくなります。

従来言われていたように足を回しきってしまうと
まず外角の球に対応できなくなります。
かかとを回しきってしまうと腰が完全に回転してしまうからです。
試してください。

写真のような足の使い方で腰を回してみましょう。
すると腰は回せるし、止めることもできます。
自由自在にコントロールできるのです。

遅い球や外角に対応したい方は試してみてください。

詳しくは「手塚一志」や「バッティングの正体」で
検索してみると良いでしょう。
そういえば手塚一志に関するコミュができてますね。
ジャイロボールを発見し、名付けた人でもあります。
野球界に革命を起こした人です。
現在プロ野球選手のほぼ全員が彼の手法を
取り入れていると言っても過言ではありません。
それくらいすごい人です。




































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