ネタか本気か?(謎

自主トレ期間も残りあと半月になりましたが、もの凄いトレーニング方法を発見(謎しました。
その名もアウフバウ。
ところでアウフバウとは、ネットで検索して調べてみると、「ドイツ生まれの股関節トレーニングの定番。けがの危険が少ないためよくリハビリに用いられますが、コンディショニングトレーニングとしてもかなり効果的なもの」である。まあ、具体的には、仰向けに寝転びつま先を上に向け、そのまままっすぐ脚を持ち上げたり下ろしたりを繰り返えす。その他、横向きになり、脚を上げたり下ろしたり、腰を大きくひねったりなどのバリエーションもあるが、ポイントは、脚を上げている時につま先を内側に傾けたり、外側に傾けたりすることである。これを繰り返すことにより、股関節の柔軟性が養われるそうだ。

今期から、古巣の西武ライオンズに復帰する工藤公康投手は、以前、右のハムストリングの肉離れを起こした時に、それを治すためにアウフバウを含む凄まじいトレーニングをしたとの事です。
トレーニングで怪我を治すという発送は、常識では考えられませんね。すごいというか、なんというか。。。

その厳しいトレーニングメニューを紹介しておきますと、
1.100メートル走×3
2.アウフバウ40分〜45分
※1.2のメニューを3セットから4セット行う。
その後、
3.ウェイトトレーニング(スクワット、ランジ(*1)、フライングスプリット(*2)等、)
4.900メートル走を1本(一周)5分のペースでこれを10本(10週)
或いは200メートルダッシュ(30秒のペース)等

*1 ランジとは直立した状態から片足を踏み出す動き
*2 フライングスプリットとはジャンプして前後に開いた両脚を入れ替える動き

最後にまとめてみると、工藤公康投手が、このトレーニングを始めたのは(当時30歳位?)、
・右のハムストリングの肉離れを治すため
・現役を40歳まで続けるため
という目的があったようだ。

そして、工藤投手は今年で47歳になるようであるが、いまだ現役である。

さて、我がチームの本格的始動まであと半月弱。それまでしっかり上記のトレーニングメニューで体を作っておいて(嘘)、活動に望みたい。(と言っても2月は参加できなさそう。(謎)


アウフバウについて(謎

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