
CS戦力分析 Lions vs Fighters 打者編
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fs003jp
2008年10月13日 21:37 visibility129
クライマックスシリーズ第1ステージは、Fightersが勝利しましたが、第2ステージのLions vs Fightersについて、前と同じように戦力分析してみました。
今日は打者編です。RC27で打線の比較です。
<Lions>
片岡易之 4.15
栗山巧 6.04
中島裕之 7.83
ブラゼル 4.30
後藤武敏 8.07
中村剛也 6.14
細川享 3.19
石井義人 4.79
ボカチカ 6.45
チーム合計 5.40
<Fighters>
田中賢介 6.25
森本稀哲 3.37
稲葉篤紀 6.89
高橋信二 4.44
スレッジ 5.84
ボッツ 4.88
小谷野栄一 3.69
糸井嘉男 3.64
金子誠 2.32
チーム合計 4.72
わかりきったことですが、Lions打線が上回っています。本塁打数では、この9人では160対74です。Buffaloesはローズとカブレラの本塁打がチームの半数以上でしたが、Lionsは片岡・石井以外はみな10本以上の本塁打です。もしG.G.佐藤が復帰ならば、さらに強力になります。
第1ステージでは、Buffaloesの本塁打を0本に抑えていますが、第2ステージは厳しいのではと思います。
第1ステージのときの戦力分析と同じですが、本塁打を打たれなければ、BABIPは.316と.323で上回りますので、互角の戦いとなるのではないでしょうか? (出塁率もFightersのほうが良い数値です。)
詳しくは以下のブログまで。
http://ameblo.jp/fs003jp/entry-10151093259.html
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