ももの裏
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ローリングス
2007年10月26日 01:05 visibility63
引き続き、下半身ネタです。
そう、おいらは下半身大好き。
と言っても、これはグランドでの話。エロ系はここでは展開しません。
本人、至ってマジメです。
「ケツから」を実践するには、後ろの腰を意識、と前回は書きました。
その続きです。
自由な足を踏み出す時、いつまでもケツを意識していては、そのまま倒れます。
なので、足を前に移動させます。
この時にやってはいけないのは、いわゆる「バケツステップ」
ヒザを割って(開いて)、ドシンと踏み出すこと。これは最悪。
そんな時、ももの裏を意識してみてはいかがでしょうか?
ケツから意識を少し下げ、もも裏をキャッチャーに見せる意識で踏み出す。
ふくらはぎだと下げすぎ、ブレも大きくなりますので、根元に近いもも裏。
本当に裏を見せるようにすると、ひねり過ぎでバランスを崩す恐れがあります。
これも感覚的なものですので、自身でしっくりくる角度を探し出してみてください。
イメージとしては、打つ時みたいな感じ。
でも、足をつけた時、真横ってあり得ないので、それはやり過ぎです。
この時、体重は軸足から、ちょうど股のあたりに移動してると思います。
ド真ん中なのか、やや軸足寄りなのかは、自分でも意識したことがないですが、
だいたいそこらへん。
踏み出した足に移動してることはないと思います。それは突っ込み過ぎじゃないかと。
このあと、軸足の蹴りというか押しで、重心を前に持っていき、体重を乗せるのです。たぶん。
では、ねむたいのでこの辺で。
- favorite3 visibility63
- 事務局に通報しました。
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