
DB わずか1安打に抑えられ完封負けを喫する
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DBの選手兼広報
2011年07月26日 02:20 visibility78
7月17日(日)にダウンタウンボーイズの第5戦が行われた。
スコアは以下の通り。
球場:私学事業団総合運動場
チーム名 1 2 3 4 5 6 計
ST 0 1 5 1 0 0 7
DB 0 0 0 0 0 0 0
先発投手:松田 ⇒ 二番手投手:立川 ⇒ 三番手投手:松田
敗戦投手:松田
本塁打:なし
DBの第5戦目は昨年の準優勝のSTINGERさん。チーム力や投手力はナンバーワンとも言え、どれだけ失点を抑えながら試合を運べるかがポイント。
天気はまったく心配することなく、日差しが照りつける中のプレーボールとなった。
自分は2番センターで出場。
初回、DBは無得点に抑える。
そして迎えた第1打席は1回裏、1アウトランナーなしで回ってきた。
相手はリーグを代表する好投手だが、昨年は2打数2安打と打った相手。
しかし2球目を打ち上げてしまい、ショートフライに終わる。
打席に立つ前は良い意味で頭を空っぽにして入ることが出来たが、集中力がイマイチなく、何となくで打ってしまったような気がする[d156]
結局DBは無得点で終わる。
2回表、2本の長打がいずれも右中間に飛んでくるも、1本目はライトが処理、2本目はフェンスを越えてエンタイトル2塁打になってしまって守備機会はなし。
この回1点を失うも、このタイムリーのみに抑える。
そして3回からは、早くも立川が登板。
しかしいつもより制球が乱れたのか、先頭打者にフェンス直撃の2塁打、さらには味方エラーやしぶとく運ばれるタイムリーで一挙5点を奪われる。
そして2アウトからセンターへ打球が飛んできたが、無難に捌けた。しかし会うとカウントを勘違いしていて、まだ1アウトだと思っていたのでタッチアップにそなえて捕球し、ホームへ送球してしまった。 普段はあまりアウトカウントを間違えることはないのだが・・・暑さのせいだろうか[d234]
その裏、DBは三者連続三振を喫する。 ここまでパーフェクトペースでやられている、なんとか形を作りたい。
そして迎えた第2打席は4回表、1アウト1塁で回ってきた。
最初の打席ではストレートを中心に攻められたので、この打席では内角低めのカーブを狙っていた。
初球、外角低めのストレートを見逃しストライク。2球目、内角のストレートにバットが出かかるも止めた・・・はずだったが、その止めたバットに当たってしまいピッチャーの正面に[d156][d156]
進塁打にはなったものの、結局ピッチャーゴロになってしまった。
その後も後続が凡退し、無得点に終わる。DBは4回を終わっていまだノーヒット。
5回表、先発をした松だがまたもや登板という珍しい継投パターン。
しかし5番から始まる攻撃を三者凡退に打ち取る。
その裏、DBは1アウト後に5番・鵜野がチーム初となるレフト前ヒットを放つ。ここでようやくノーヒットノーランを防ぐことができたが、後続が続かずに無得点に終わる。
6回表、8番打者から始まる攻撃を三者連続三振に打ち取る。
その裏、DBの攻撃は三者凡退に終わる。
ここで時間切れとなり試合終了。 わずか1安打で7-0、完敗と言って良い内容に終わってしまった。
これでチームは3勝2敗となった。
昨年のSTINGER戦は自分が先発し、負けはしたものの6-3というスコアである程度の試合ができました。
しかし今年はチームヒットがわずか1安打で完封負け。。。相手投手は昨年以上に球威が増し、コントロールも相変わらず良かったので点を取るのは難しい投手ですが、1安打ではなにも出来ませんね。
18個のアウトのうち、半分の9個が三振というのが完敗の原因なのかなと思います。
あのような展開になってしまったときには「自分のバッティング」より「当てに行くバッティング」も必要なのかなと思います。
自分は珍しく緊張もなく良い精神状態で打席に立てたように感じていましたが、集中力を欠いていたかもしれません。
昨年は2打数2安打と打っていたので相手も警戒はしていたんだと思いますが、ただ来た球を打ってしまったり、止めたバットに当たってしまったり・・・相手が好投手といえど内容は今年で一番悪かったです。
次こそは・・・とにかく1本ヒットが出るように頑張ります☆
打撃内容 2番センター
第1打席:ショートフライ
第2打席:ピッチャーゴロ
打席:2 打数:2 安打:0 四死球:0 打点:0 盗塁:0 得点:0
5試合消化時点成績
打率:.167 本塁打:0 打点:3 盗塁:4
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