ドリームカップ2011　第２戦　～対　グリフィンズさん～

   　　６月５日（日）にダウンタウンボーイズの第２戦が行われた。

　　　スコアは以下の通り。

　　　球場：潮見野球場Ａ面

　　
　　　チーム名　１　　２　　３　　４　　５　　６　　７　　計

　　　　ＧＦ　　　  ０　　１　　１　　３　　０　　０　　０　　５
　　　　ＤＢ　　　 ０　　０　　０　　０　　０　　０　　０　　０
　　　

　　　先発投手：清水　⇒　二番手投手：立川

　　　敗戦投手：清水　

　　　
　　　本塁打：なし

レポート

　ＤＢの第２戦目は相性の悪いグリフィンズさん。過去４年、ほとんどが接戦ながら勝ちきれない試合が続く。 天気予報では夕方から雨が降るとのことだったが、曇り空の中試合が開始された。

　試合の方は初回、先発・清水が幸先良く２アウトを取るも、２個のフォアボールとデッドボールで満塁のピンチを迎える。
　しかし６番打者をサードゴロに打ち取り、無失点で抑える。

　その裏、１番・青木がヒットで出塁後、盗塁を成功させる。さらに２番・松田は相手エラーで出塁。１アウト後４番・武野がフォアボールを選び、ＤＢも初回に満塁のチャンスを迎える。
　しかし５番・清水がセカンドゴロ、６番・今はライトフライとなり無得点で終わる。

　２回表、この回の先頭打者に２塁打を打たれる。１アウト後ショートエラーで１、３塁。その後盗塁を許し２、３塁となったところでフィルダースチョイスで先制される。しかし後続を抑え、最小失点で切り抜ける。

　その裏、ＤＢの攻撃は三者凡退で終わる。

　３回表は４番打者にランニングソロホームランを打たれ１点を失うも、その得点のみで切り抜ける。

　その裏、相手チームは早くも２番手投手へスイッチ。エース投手の登板となる。

　ＤＢの攻撃はこの回先頭打者の１０番・黒田がフォアボールで出塁するも、後続が続かず無得点に終わる。

　４回表、この回の先頭打者に２塁打を打たれ、さらにランニング２ランホームランを打たれる。直後の打者にもセンター前ヒットを許したところで先発・清水から二番手・立川にスイッチ。その直後にセンターへ２塁打を打たれる。

　その後は抑え、この回３失点を喫する。

　その裏、今が相手エラーで出塁するも、無得点に終わる。

　５回表、ショートエラーで出塁させるも、立川がこの回のアウトはすべて三振で打ち取る圧巻の投球を見せる。

　その裏、この回先頭の鵜野がレフト前ヒットで出塁するも後続が続かずに無得点に終わる。
　
　　ここまでＤＢは無得点、何とか形を作りたいところ。

　６回表、この回も無失点で抑える。

　その裏、ＤＢの攻撃は３番・尾形がサード強襲のヒットで出塁、清水がフォアボールで出塁し１、２塁とする。久しぶりにチャンスを作るも後続が続かずにまたもや無得点に終わる。

　７回表、この回も三者凡退で抑える。　

　その裏、この回先頭の立川がレフト前ヒットを放ち、相手守備がもたつく間に２塁を陥れる好走塁を見せる。さらに直後に鵜野がこの日２本目となるセンター前ヒットで１、３塁とチャンスを作る。

　しかし後続が倒れ、結局無得点に終わり試合終了。

　　０－５でＤＢが完封負けを喫してしまった。

　２戦目は苦手とするグリフィンズさんとの試合でしたが、今年は完封での敗戦となってしまいました。

　敗因は・・・

１、私清水が四死球の多いピッチングをしてリズムを悪くし、さらにここぞの場面で痛打を喰らったこと

２、初回に満塁のチャンスで無得点に終わってしまったこと。

　でしょうか。

　中盤以降も投手が代わってからは、形はある程度作るものの、２アウトからということもあって得点には繋がりませんでしたね。

　無得点で終盤まで行ってしまった場合は流れを変えるためにも、ランナーが複数出た場合は、セーフティバントやスクイズなんかも効果的かもしれません。

　
　次こそはこの試合の鬱憤を晴らすべく、快勝しましょう[d145]