揚げ物屋。

昨日の日記には多数の「続きがみたいっ！」のポチ、有難うございます。

で、昨日・・・。

創設間もないチームとの対戦。

ほっしゃんの日記にもありましたが、礼儀・マナーの良いチームでした。

まぁ、あえて苦言を言うなら、

「当たり（死球）」にいく行為は・・・。

わかりますヨ。何としてでも出塁したい為によけれる球を避けない。

江夏自身、球審の時はカウントの判別は甘い時と辛い時があります。

でも、フツーに見逃せばボール球を「ちょこっと」膝を曲げて、当てる・・・。

後ろ（バッターボックスを外す）に下がる訳でもなく・・・。

こういう打席には非常に腹が立ちます。（怒）

それを死球と判定する審判にも腹が立つ。（怒怒）

普段、江夏が当ててしまった時は、ちゃんと帽子を取って頭を下げますが、

この時だけは、その謝罪行為はしませんでした。

なぜ？

江夏は、「死球」と認めて無いから・・・。

避けれる球を避けず、あえて逆に当たりにいく・・・。

よく、「死球でもいいから出塁しろっ！」とかベンチから御無体な声が

出ますが、投手が一生懸命投げて、打者も一生懸命、打つ、当たりそうなら

避ける。避ける動作を懸命にしても当たってしまう・・・、それが、「死球」

甘い考えと思いますが、でも、それが、「野球」なのでは！？

打たれたら、カッカするし、渾身の球を打たれたら、打者に感服する。

あら・・・、「死球」一つでかなりの文章になりました・・・。

で・・・、4回まで、零封していたのですが、5回に1失点。

せっかく3点取ってもらったのに、最終回に同点にされてしまいました・・・。

最終回、エンジユニの攻撃も0点で、3‐3の引き分けで終了。

江夏の年間二桁勝利は次回以降のお預けとなりました。

打撃は・・・。

タイトル通りの、「揚げ物屋」さん状態・・・。

ピッチャーフライ

セカンドフライ

まさに、「フライ」尽くし・・・。

よもや、朝食に食べた、

「ハムカツサンド」の「フライ繋がり」になるとは・・・。（苦笑）

監督からは「今日は天婦羅がよく揚がるねぇ〜」
と・・・。（失笑）

どうせなら・・・。

フェンスオーバーの「特大フライ」を揚げたかったな〜・・・。（別名：本塁打）

＜またなっ＞