37歳の肉体の崩壊　其の弐拾弐（の続編）

<前回までのあらすじ＞

この日２−０、全くいいとこ無しの「江夏」・・・。

この時・・・、江夏の耳に・・・。

「おもいっきり、引っ張れ〜！！！」

と言う監督レイノルズさんの声が「しっかり」と聞こえた・・・。
そして、初球を・・・。（確か）

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う〜ん、どうなるんでしょう！？

さて、本編へ・・・。

「打った・・・！」

打球はライト前へ・・・！

２塁走者Ｗ君が本塁へ！

最終回の攻撃、しかもツーアウトから４−４の同点！

続く７番打者がショートゴロでセカンドフォースアウトにて
チェンジ。

最終回、相手の攻撃にて好投していたＯさんを相手打線が
捉え、ランナー２塁のサヨナラのケース。
今思えば、いろんな選択肢のある瞬間だった。
田淵さんも悔いています・・・。

結果・・・、サヨナラホームランを打たれ、終了・・・。

ホント、「野球」という球技での「醍醐味」が経験出来た試合です。

当然、悔しい！ですが、今回思った事・・・。

・攻撃のサインプレーは必需。
・守備のサインプレーも必需。
・「間」を取るタイミングと「間」は必須時間という事。
敗戦したが、内容のある敗戦でした・・・。

終了後、急いで帰宅し、「反省会」に参加。
当然、肴は試合内容。
この反省会にはとらうっちーずさんも参加して頂き、
これまでのエンジユニメンバーを写真撮影して頂いた
ものを江夏用としてＣＤに編集したものを戴きました。
さんざん、飲んで大和駅に着いて小腹が減ったので、
駅前通りのラーメン屋に入り、「チャーシューメン」を注文。
薬味として「きざみにんにく」があり、最初は少し入れたら
「激ウマ！」
なので・・・、たくさん入れて食べました・・・。
「超激ウマ！！！」
その後、タクシーで帰宅する時、タクシーの運転手が女性。
酔っ払っていたので何をしゃべったか、ほぼ、忘れましたが、
「おふくろさん」みたいな印象を受けた、ドライバーでした・・・。

翌日、ＧＷ最終日。
この日は江夏は「運転手」の一日・・・。

�女房・子供が横浜にて映画を見る為、駅まで。
�父親が出かけるので駅まで。
�床屋に行く為。（雨）
�夜、女房・子供が横浜から帰ってきたので。（雨）
　（この時、昨夜の「おふくろさん」がタクシーでお客待ちだった。）
�父親が帰ってきたので。（雨）

５回、駐車場へ車の出し入れ・・・。

一言・・・。

「駐車の出し入れ、めんどくせ〜〜〜〜！！！！」

肉体ダメージ・・・６０％
精神ダメージ・・・７０％

完治まで・・・あと・・・！？　明日。（間に合うの！？）

＜またなっ＞