振っていけ振っていけ
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smiles
2014年07月30日 22:05 visibility61
水野雄仁という方の解説は、実質「おとなしい川藤」と受け止めるしかなさそうです。
たちが悪いことに、読売以外のチームに上から目線であることのみならず、
読売のチームや首脳陣に対しても時に上から目線になるようなところがあり、
お前さん何者だ、あんたは神様か?と言いたくなるようなコメントと、
「杉内は凄いなぁ」「マシソン156キロかぁ」と言った、ただの巨人ファンの感想しかなく、
少なからず、ベイスターズについては語ることができず、
困ると「ジャイアンツがまさにそうなんですよね」という逃げ方をする。
そんな水野大先生、
「ここまで来たらこの先は内容じゃなくて勝つこと、どんなことをしても勝つことが大事」
と仰っておりましたが、
今季60通り以上の猫の目打線になっている原采配は勝つことを目指している割に、
勝ち星、貯金が思ったほど伸びていなかったり、
内容としてもFA補強選手の扱いやら、4番打者が打てなくなること、
相変わらずの若手の伸び悩みなどもあったりするようだが、
内容も勝ち星も伸びていない現状を、どう説明するね?
俺なんかの対読売について素人レベルであっても、
あんなこまごまと替える采配は嫌いなんだがね。
「仕事しています」と親会社だか誰だかに、
監督がアピールしているだけにしか映らないから、
不幸だね。
そういうチームと対戦するから、疲れるのだろうなと思ったわ。
対読売は疲れるのだ。昨日の方が疲れたかもしれないが。
●2-3x(延11) 京セラ 対読売 ●萬谷
殊 なし 敢 バルディリス・山口 技 なし
ショートに「対杉内の隠し玉」こと柳田を入れて2番に据えただけ。
初回がダメだった段階で、調子を上げたのだろう。3回以降はほぼダメでした。
それでも、バルディリスの一撃で息を吹き返すわ、
9回2死からのエラーがらみの同点劇だわで、
決して流れが悪いということはなかったんですが、
最後は力尽きたかと。
例年起こる、対読売で接戦を落とすパターン、サヨナラ弾で負けるというパターンに
萬谷が引っかかるとは思わなかったのだが、
仕方がないのだろう。
野手についてはそこそこ振っていくことができたわけで、
杉内投手に対して、仕方がない。
どちらかというと経験が必要だったわけで、たとえ打てなくても
以後の試合に繋がる、良質の投手と対戦できる機会、くらいに思っていたのですが、
要所でもったいなかったですな。
そのくらい、バルディリスの一発で、1点差の展開を踏めていたことと、
後半の山口が、まあまあ抑えてくれたことも幸いして、
接戦を体験できたかな?といえるのであろう。
言い換えればそこまでですがね。
やれやれ、ここまでなのか、もう少し上がっていけるのか。
対ヤクルト以外にも勝っていかないと、勝率の上昇は見込めませんて。
対阪神、まず一つ勝つことを願う。心より願う。
- 事務局に通報しました。
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