隠れ1番、隠れ4番

  • smiles
    2009年06月26日 22:23 visibility171

ペナントレース最下位いや再開の所詮いや初戦でした。

まだこの打線で行くのかと
途中エグさいや江草投手に6連続三振など喫しながら
半分寝ながら見ておりました。

9回、1点返したところで思ったのは
違和感のある1番吉村での打点という結果でした。
この1点は9回、7番石川の出塁に始まり、
8番代打下園の二塁ゴロで石川が進塁、
9番代打ジョンソンは相変わらず凡退でしたが三振いや走者を三進させまして
吉村のレフト前タイムリーが生まれたわけです。

ここは、隠れ1番石川、隠れ4番吉村の修行の場だったのですね。

この打順の組み方、
これこそまさに、マスコミに嘲笑されながら名付けられている
「化けラッタ打線」の正体です。

本当に化けているのです。

もちろん、8番9番は平素どうなんだ?というのはありますが・・・・・・。

例えば9番吉見とかウォーランドとかは何か結果を残しそうでしょう?
一応希望的観測を述べればそうなります・・・・・・。

この打線が機能するには、あくまでも7番石川が打つか出塁するかしかないのですが
出塁しようという頭を使っているかな〜とか
出塁したところで走る気配とか見せていただけるかな〜とか
問題点は山積みですがね。

ま、ね。ゆっくりとね。

でも、吉村選手はこのところ見ていて気持ちがいいですねえ。
ほんとに、気持ちがいいです。応援したくなりました。

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