気持ちで勝った

  • Null
    2006年06月10日 13:17 visibility86

着いたのはキックオフ15分ほど前。
何とか1人分の隙間を見つけて座る。
水曜日の割には人が多くカツサンドも当然売り切れ。
レッズサポは相変わらず声が大きい。
しかし心なしかフロンタサポも手拍子する人などもいつもより多い感じ。

キックオフから浦和はボールキープして遅攻→クロス→はね返すというのを繰り返す感じ。
川崎はDFラインでキープ→前線に放り込みorサイドから縦。
まあいつものペースというところか。
そんな中、エンドラインまで持ち上がったマルコンがグラウンダーのクロス。
それを中で合わせたは防がれたものの、こぼれたボールを我那覇が押し込んで先制。
スタンドのホーム側の人はほとんど立ち上がって叫んでいたような。
ワシントンにはきついマークが集中していて、シュート体勢にも持ち込ませない。
が、空振りして倒れたように見えたのをPKの判定。
西村はどうも感情的でカードも「どうだ!」って感じに出すのがな〜。
前半はこれで同点のまま終了。

浦和も強いチームではあるけれど、今日は川崎の集中力の方が上か。
ケンゴがいつもより自分で行く仕掛けが多いし守備のカバリングも分厚い。

後半は浦和ボールの時間が増えた気はするが最後は結局クロス→ワシントンお願い、か
ミドルシュートのどちらかになっていてそれほどの怖さは感じない。
そんな中、マルコンからのスローインに綺麗なバックヘッドからジュニーニョで勝ち越し。
いや、良い点だった。
ジュニーニョの喜び方もいつもより大きかった。
この後もあまりペースは変わらず、逆に浦和が前に出てきてカウンターになりやすくなる。
ジュニーニョは決めて欲しかったけど勝ったからまあいいか。

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