ジルコフはダラダラ ジジイはピクピク あ オニールはカンカンだった
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カジュアル一騎
2010年04月15日 01:23 visibility42
チェルシー対ボルトン
1 - 0
いわゆるタフなゲームでした。
まんゆが足踏みしてる今
確実に勝利してポイント差を拡げたいチェルシーは
かなり慎重にゲームを進めますが
その慎重さにこそ付け入るスキがあると睨んだコイル師匠は
時にネチネチ 時にガチガチ チェルシーの選手を狙わせます。
先頭に立ってやるのは勿論ケヴィン・デイヴィスですけどw
巷では ミルナーを狙ったJTのタックルに非難が集中してます。
ヒザのやや下を横からガツンと行ったもんだから
ヘタをしたら選手生命にかかわる大ケガになったかも
つーことなんですね。
オニールなんかカンカンでした。
ま アグボンの受けたファウルを取ってもらえず
PK1コ損してたから八つ当たり気味なんですけどw
こんな伏線もあるもんだから
チェルシーはちょっとお上品にやらなきゃなんない。
益々ボルトンの思うツボです。
しかしこんな時 必要以上にやりすぎるのがデイヴィス。
ジルコフの頭を後ろからガツンとやって大流血事件発生!!
傷口を押さえた手が血で真っ赤です。
すぐさまバンデージでぐるぐる巻きにして一旦はプレーに復帰しますが
そのプレーにも影響が出ちゃって いつもの正確なクロスも狂いがち。
さらに出血は止まらず首までダラダラ流れ落ちてるので 38分に下がります。
交代かと思ったら たった3分後にピッチへ戻り
しかもその頭にはぐるぐる巻きがありません。
どうやって止血したのでしょう?
縫ったところで そう簡単には血が止まらないでしょう。
コメンタリーは ワセリンを塗った とかテキトーなこと言ってましたが
あの出血の様子ではワセリンくらいじゃ止まらない裂傷なのは明らか。
チェルシーのフィジオは スゴい裏ワザを持ってるのでしょうか?
受けたキズはプレーでお返し つーことで
果敢に中央へ切れ込むジルコフが相手を引き付けます。
そこから再び左へ散らすと そこにはフリーの泥様。
左足でイン・スウィングのクロスを放つと
飛び込むアネルカにドンピシャ!!
横一線のボルトンDFは手も足も頭も出せません。
まさに名人芸ですなぁ~
その後も執拗に食い下がるボルトンを退け勝ち点3をゲット。
これで2位とのポイント差は4に。
週末のまんゆはシティとダービーですけど
このところ爆勝続きのシティは落ち目のまんゆには手強そうです。
さらに勝ち点差が広がるかもw
つーか ブラックバーンにドローは相当堪えたでしょうね。
ジイさんときたら シュート・チャンスに入れ込んで
プレーしてる選手が憑依したようにあちこちピクピクさせてましたね。
結果 ゴールならずで あぁ~~~ と落胆w
ウチの死んだジイさんが相撲やプロレスが好きで
やっぱあちこちピクピクさせながら夢中になってたのを思い出してワロタw
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- 事務局に通報しました。
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