消化試合だって負けるワケにはいかないけど
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カジュアル一騎
2007年05月11日 01:45 visibility44
エヴァートンが踏ん張っていさえすれば
最高に盛り上がるハズだったマンU戦
スタンフォード・ブリッジからです。
2-0から4点取られて逆転負けしたエヴァートン
マンUとの間にハワードの移籍に関して不正があり
マンUの勝ち点剥奪かとの憶測も出ましたが結局うやむや。
レンタル移籍してたGKハワードが2月に5年契約にサイン。
その際にマンU側から
「ハワードはマンU戦には出場させない」
つー密約があったらしいです。
ハワードの代りに出場したターナー 信じられないミス連発。
レンタル中ならともかく完全移籍した選手の出場に関し
元の所属クラブがアレコレ言ったら内政干渉もはなはだしい。
ハワードの方が実力的に上 つーのが衆目の一致するところ。
出すなよ と圧力をかけた と取られても仕方ないでしょ。
また ハワードがわざとミスしてマンUに勝たせたりしたらミエミエ。
いかにもフェアにやってると見せるためにも ハワードは出すな。
小学生でも見抜けるシナリオですね。
FAも調査に乗り出した とか言ってたけど
相手はファーガソン。
お咎めナシ の大甘裁定。
イタリアの検察を見習えっつーの。
勝ち点剥奪で繰り上げ優勝しても そんなにうれしくないけどね。
で 消化試合の話。
パーティー疲れの主力がいないマンU
チェルシーに35分過ぎまでシュートを撃たせてもらえません。
その後撃ったシュートだって枠には行かず終い。
スミスもスールシャールも守備に追われるばかり。
もっとも チェルシーも気の抜けたプレーが多く
エッシェンとクディチーニの連携ミスとかちょっとヤバイ。
しかしミケルは熱かった。
エインセのラフ・ブレーに激高。
それをきっかけに 両チームやっと熱を帯びる。
終盤にはJ.コールまで投入して猛攻を仕掛けるも
結局スコアレス・ドロー。
J.コールは右目の下にスパイクのポイントが当たって流血。
ユニが汚れたので背番号ナシのユニでプレー
けっこうテキトーなプレミア・リーグでした。
消化試合だしね
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- 事務局に通報しました。
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