TDR ネガティヴ・キャンペーン

連休中に遊園地で死亡事故がありました。
万博のガンバ―清水戦の前には黙祷が行われたそうです。
福知山線脱線事故みたいな大事故はもとより
こうした事故が起きる度に思うのは
人の生死を分ける運命の瞬間についてですね。

時間が経つにつれサイド・ストーリーつーんですか
紙一重で惨事を逃れた人の逸話　出てきますよね。
今回も順番を譲られた家族の話　出ました。
好意に甘えて良かったんだか悪かったんだか
簡単に答えの出ることではありませんがね。
どちらの当事者にも決して消えないキズが残るだけ。


100%安全な乗り物なんてない
公園のブランコで死ぬことだってありますから。
そーすっと　ハコ・ブランコ撤去。
ナントカ・コースターで事故　
そーすっと　全国で一斉点検。簡単に撤去はできないし。
でも金属疲労は目視や探傷検査じゃわかりませんからね。
定期的に交換するのが一番。
ただしそれはコストがかかる。
経営者からすれば交換のスパンは長いに越した事は無い。
すいてる遊園地のコースターには乗らない　が得策ってこと?
逆に　一番混んでるTDRではどーしてるのか。
ところが　この手の取材は一切受け付けないですよね　アソコ。
フレンドリーさだのホスピタリティだのウリにしてるくせに
それはタテマエ。
実は頑なに隠して見せない部分　厳然として存在します。
まあ企業秘密はどこでも持っているとしても
業界のリーダーなんだから
「ウチでは　ここまでやっているから安全なんですよ」
ぐらいのことは出してもいいと思うんですが　　やらない。

お客には　夢の国なんだから手作り弁当広げるな
みたいな独特の価値観を強要するくせにね。

子供と話すときはしゃがんで子供目線まで降りて
つーのもありますよね。
ディズニーの真髄　みたいにもてはやされてますが
どーかなぁ〜
甘やかしすぎで増長する子供が増え続ける遠因となってる
みたいな気もします。
子供が小さいうちは　大人は怖いのよ　
大人の言うことは聞かなきゃいけないのよ
てのを植えつけるいいチャンスだと思いますけど。

そーゆーのナシで育っちゃうから　
すぐ逆ギレしたりする子供が後を絶たない。
新潟で発炎筒を焚いて傍若無人の鞠サポとかもね。



それから　誕生日でもないのに生卵投げたりする浦●サポも

あ　　６日はオヤジ・オシムの誕生日だった　　

でも　ブラジル式なら小麦粉もヨロシク　　　　　　　そっちかい