オシムも観に来たらしいローマ戦

インテル対ローマ
   5 - 3

大方 Numberあたりがアゴアシ付きで招待して
インタヴュー記事を載せて部数を稼ごうって魂胆なんでしょうけど
派手な撃ち合いになってジイちゃんも楽しんだかもしんないw

インテルのシュート数が36 ローマが24と
近来稀に見る激しい戦いだったんですが
コメンタリの後藤からは
守備の国イタリアがこんな様じゃダメでしょ
と ありきたりな評価が下されました。

相変わらずですねw
勝ち点3狙いに行ってそれを失うことより 勝ち点1を選ぶ
だから守備的でよし として来たのは少し前までのことで
オマエが今セリエで起こってる変化に気付いてないだけなんだよ~んw
保身の為の勝ち点1に固執する
そんな古い考えの監督は今や絶滅寸前で~すw
前へ出て勇敢に撃ち合う方が格上のクラブも嫌がる
この単純な事実に弱小クラブも気付き始めたんですね。
だから どこかが独走することもなく
スクデッド争いの行方は混沌として面白いシーズンとなってます。

あ ドベのバーリは別格ですがw
そのバーリでさえ 前節はインテルを苦しめました。


さて この日の相手はローマ。
5連覇中 ホームで唯一勝てなかった相手ですから
かなりの苦戦が予想されたものの
前節復活のゴールを挙げてゴキゲンだったスナイデルがあっさり先制し
一旦は追いつかれましたけど
4-1になって しかもローマはブルディッソが退場になり
楽勝ムードで気が緩んだインテルが立て続けに2失点したように見えましたが
決して守備が甘くなったワケではなく
ローマの執念がスゴかったんですよね。
傍で見てて もっとちゃんと守れとか言うのはカンタンだけど
おい後藤 お前が守ってみろよw
あんな攻撃 凌ぎ切れるワケねぇだろ
つーぐらいのもんですw

最強の盾と矛 どっちがつおいか つーと
盾はドローに持ち込むのが精々。
やっぱ矛がなきゃ勝てませんよねw




一方その頃 スタンフォード・ブリッジ方面では
最強の矛を手に入れたはずの青組が苦戦www

ま ちょっと使い古しの矛だったもんで
砥ぎ直しが必要でしたね。

つーか ほら言わんこっちゃないでしょ状態w
強力FW3人並びは小学生の発想とコケにされるから
アンチェロッティもアネルカを2列目にしてましたけど
んなもの カレーライスとライスカレーの違いくらいでしかねぇしw

急造の攻撃トリオだったら
再建中のレッズ守備陣でも持ち堪えられるし
なによりトーレスがどんなプレーヤーなのか熟知してるしw

それより トーレスの加入で
逆にチーム全体がテンパってたチェルシーの自滅とも言えますね。
ツェフとイヴァノヴィッチはギクシャクするし
ドロさまは霞のように消えてなくなってたしw


移籍後の初デビューが古巣相手 つーのはあまり感心しませんね。
恩返しするにしても ちょっと早急すぎるし
この間の新城戦のダフのように 
みんなが忘れかけた頃にやるのが奥ゆかしくて好感が持てますw


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