ナビ杯 鹿島-京都

  • monamour
    2006年05月15日 13:43 visibility61

14/05/2006

 

勝ったんだか負けたんだか(´・ω・`)

ナンナンダカ(´・ω・`)

 

     田代    アレ

    深井    野沢

    中後    増田

   石川 大岩 岩政 内田

        小澤

 

こんな感じでスタート。

中後なんかは浦和戦で強烈なミドル放ってたから、思う存分彼のPlayを見たいって思ってた。

ところが前半早々にまたもや先制を許してしまうアントラーズ。

ディフェンスラインの一枚一枚がどんどんずれてゆく、

最後はゴールネットに押し込むだけという気持ちいい形。

得点したほうからしてみたら、とても無駄のないシテヤッタリな形。

相方♀とゴール裏観戦してましたが、先制されるのを見るのに、

すでに慣れちゃった感がありまして。

「いまのは落ち着いてたねぇ」

「うん、いい形だったねぇ」

やられた側のサポの発言とは思えないでしょ・・・。だって・・・。ぼやくのも飽きた!

不機嫌なのは不機嫌なんですけど、毎回毎回野次とかブーイングも精神的に健康ではないw

こうなったら京都のスーパープレイも正面から受け止めるべきだ!

たとえどんな状況でも!(いつまでつづくやら)

 

正直いうと、「やっぱりね」的なムードです。現在のアントラーズ。

千葉のメンバーには阿部なんかスタメンで出てるし、巻だってSUB。

本山さんはスタンドにいます。満男さんはどこにも見当たりません、カシマスタジアム。

 

こんなもんなんかな。

 

ああ、また愚痴になる・・・。

 

鹿島の得点は深井のKEPP&クロスから生まれたわけですが、

頭であわせてくれた田代の跳躍+状態そらし+ヘディングは、威力がなく、

もうちょっとGKが田代を見ていたらあっさり止められたかも・・・。

って感じに見えて、その後1-2にされたときに、今日は負けたかもなんて思ってしまいました。

 

後半になり、アレックスが2点も稼いでくれたんで、結果勝ちましたが、

決して気持ちのいい勝利ではなかったです。僕の感想ですけど。

 

守備すげーぞ新井場!とおもったら興梠ががんばっていた。なんてシーンもあったので、

中断後の興梠には期待せずにはいられない!かな。

 

今日でしばらく鹿島を生観戦することはできなくなりそうなので、

観戦レビューはテレビ一本になります。

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