2007 J1 第02節 G大阪-鹿島

  • monamour
    2007年03月11日 21:52 visibility86


2007/03/11

前半開始直前に雨具を脱いだ。
雨のHomeは負けナシが続いていたから、最終的結果「負けたのはこのせいだ!」と言ってしまっていいかな、なんて逃げる気はないけど。はい、逃げません。

鹿島サポから見て、心象に残ったチャンスは前半のセットプレーのみ。あとは後半何度かいいクロス、グラウンダにしかり、浮き玉にしかり、合っているのかいないのか。飛び込む人間が少ないのか。場面場面で個人差が出た。

前半はレフェリーのカードで誰もが苛々したに違いない。軽率に出したがための帳尻あわせのジャッジなんて糞としか言いようがない。茶番を見せられたくもないのに、チケットを買う金を払った観客の身になれ。関西からわざわざ遠征してきた遠征費用を計算してみろ。私は3.5kだ!アハハ!・・・。

試合終了後、相方と話した会話の中でも出たが、KEEPする選手によってボールの価値があまりにも違いすぎる。
遠藤の持つボールはなんぜんまんえんの価値があるのだ。彼にボールが渡ったとたん、周りの選手の動きがまったく変わる。具体的に表現しにくいが、遠藤を経由することによってボールのもつ重みがかわってしまう。これは明らかに後半、リードを許してから顕著になった。ああ、これを感じた時点で負けなのかな。観戦している私だけにそう見えたのかもしれないが・・・。
今の鹿島にそんな選手はいないな、と、思った試合でした。











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