また0点

開始直前にシミッチが故障?

急遽ブロッキが右DFに。コスタクルタ、マルディーニ、左がボネーラ。

MFはピルロ、セードルフ、グルキュフ、カカ。

FWにオリベイラとピッポ。

 

両チームともにポゼッション指向。微妙にグラウンドが悪いのか、カカは途中でスパイク交換。

 

前半、ピッポが三度の決定的チャンスをことごとく外す。

逆にFKを直接決められ失点。

 

後半頭からコスタクルタがはずれヤンクロフスキー。ボネーラがセンターにまわる。

前がかりになったミラン。カウンターからのピンチをジーダ好セーブも、そのプレーでひざ痛める。

ピッポがまた決定機をはずす。

 

点を取りに行くため投入するFWが、ジラルディーノではなくボリエッロ。オリベイラアウト。

 

ポゼッションはミラン。しかし点は入らない。最後のカードはひざを痛めたヂーダを下げてカラッチ。

 

1−0でアテネの勝利。

 

他チームの結果によりグループリーグ突破は決まったが、このところ点が入らないミラン。

DFにけが人が多く、守備的MFもブロッキしかおらず、プリマベーラの選手がベンチに登録されていた。

 

週末のセリエAで結果を出さないと、そろそろサポーターがうるさくなりそう。

数年ぶりにみるミランの危機的状況。FWが点を取らないとおさまらないか。

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