また0点
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masterplan
2006年11月22日 06:59 visibility37
開始直前にシミッチが故障?
急遽ブロッキが右DFに。コスタクルタ、マルディーニ、左がボネーラ。
MFはピルロ、セードルフ、グルキュフ、カカ。
FWにオリベイラとピッポ。
両チームともにポゼッション指向。微妙にグラウンドが悪いのか、カカは途中でスパイク交換。
前半、ピッポが三度の決定的チャンスをことごとく外す。
逆にFKを直接決められ失点。
後半頭からコスタクルタがはずれヤンクロフスキー。ボネーラがセンターにまわる。
前がかりになったミラン。カウンターからのピンチをジーダ好セーブも、そのプレーでひざ痛める。
ピッポがまた決定機をはずす。
点を取りに行くため投入するFWが、ジラルディーノではなくボリエッロ。オリベイラアウト。
ポゼッションはミラン。しかし点は入らない。最後のカードはひざを痛めたヂーダを下げてカラッチ。
1−0でアテネの勝利。
他チームの結果によりグループリーグ突破は決まったが、このところ点が入らないミラン。
DFにけが人が多く、守備的MFもブロッキしかおらず、プリマベーラの選手がベンチに登録されていた。
週末のセリエAで結果を出さないと、そろそろサポーターがうるさくなりそう。
数年ぶりにみるミランの危機的状況。FWが点を取らないとおさまらないか。
- favorite1 visibility37
- 事務局に通報しました。
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