
平成27年7月20日(月) イースタンリーグ巨人対DeNA(ジャイアンツ球場)
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舎人
2015年07月21日 04:38 visibility540
G+試聴
本当は球場で試合を見たかったところですが、今日は見舞いやご機嫌伺いで時間が取れませんでした。そこでいつものように中継を見ながらブツブツ話しながら記録を付けて行きたいと思います。
以前に比べればG+も中継が微増といった感じです。しかし、盛り上がりの点ではやや物足りない感じ。なぜならば二軍の試合というのは、一軍の試合と違って試合展開を楽しむことよりも、選手を楽しむ場所だからです。そのためには魅力的な選手がいなくてはいけません。しかし、今の巨人の二軍の面々はイマイチ地味で、話題性に欠けるのです。確かに和田恋も辻も頑張っていますが、世間的には全くと言っていいほど無名の存在。せめて甲子園のスターだったルーキーの岡本が話題になれば良いのですが、まだまだ本来の才能を発揮している訳ではありません。
まぁ、長いことファームウォッチャーをしているとこんな時代が以前にもあった気がします。私は今年の巨人は2005年に近いと思っているのですが、原さんが監督に復帰する10年前はこんな感じのチームだったのです。原さんの監督在任期は正に栄枯盛衰だったということで、徐々に戦力が生まれ整備されチームが盛り上がり、そして再び枯れて行った歴史だったということです。いずれにしても今年は総括の年になるでしょう。そんな色々な思いを秘めながらの試合のチェックです。
それにしても先発はまた大竹です。なんだか乗っけから気持ちが萎えてくる。かつて私が試合を見に行く度に先発が門倉だったことがありましたが、全く性懲りもないことだ。この手のFA選手の賞味期限を考えて欲しいもの。
この試合の注目は、やはり辻和田岡本の若手三人衆の成長と一軍復帰を目指す橋本の状態の確認です。そんな私の気持ちとは裏腹にチーム的には片岡のことが一番気掛かりでしょう。
DeNA
(7)荒波(8)関根(6)飛雄馬(D)井手(9)多村(3)加藤(4)山下幸(2)西森(5)山崎憲(P)ビロウ
巨人
(8)橋本(4)片岡(6)辻(3)和田恋(5)岡本(D)アンダーソン(9)隠善(2)鬼屋敷(7)大累(P)大竹
一回表
荒波:カウント2-2からレフト前ヒット(138キロB、138キロB、130キロSw、132キロF、低め113キロ)
関根:カウント0-1からサードゴロ(133キロB、低め137キロ)→ランナー入れ替わる
飛雄馬:カウント2-2から見逃し三振(138キロS、123キロB、135キロB、138キロSw、高め138キロ)
→飛雄馬の三振と共に関根が二盗
二死二塁
井手:カウント2-2から見逃し三振(127キロS、140キロF、132キロF、127キロB、143キロB、低め142キロ)
関根残塁、一回表終了
大竹は先頭バッターの出塁を簡単に許す傾向のある投手ですが、早くもその悪い癖が出ていました。球の伸びは申し分なく、低めへの意識も感じる投球ですが、どうも少しづつ甘いコースに来ている気がします。
一回裏
橋本:カウント1-2からレフト前ヒット(129キロS、137キロB、132キロSw、外角135キロ)
片岡の打席でビロウがボーク
無死二塁
片岡:フルカウントからセカンドゴロ進塁打(138キロS、128キロB、130キロB、127キロボークノーカウント、134キロB、132キロS、外角138キロ)
一死三塁
辻:カウント1-0からライト前先制タイムリーヒット!(139キロB、真ん中やや内寄り132キロ)、1対0
一死一塁
和田の打席で辻が二盗死
和田恋:フルカウントから空振り三振(137キロB、128キロF、127キロB、132キロS、139キロB、真ん中やや高め131キロ)
一回終了
橋本辻の左バッター2人が結果を残しました。橋本は外角のストレート系の球を狙いすましたようにレフト前にクリーンヒット。辻は真ん中やや外寄りの変化球に体勢を崩されながらも下半身の粘りで痛烈な当たりを放ち先制につなげました。
二回表
多村:カウント1-0からセンター前ヒット(106キロB、外角138キロ)
加藤:初球ライトフライ(内角138キロ)
山下幸:カウント0-2からライト前ヒット(125キロS、129キロSw、アウトロー129キロ)
一死一二塁
西森:カウント1-0からセンター前ポテンヒット(141キロB、インハイ125キロ)
一死満塁
山崎憲:カウント1-0からレフト同点犠飛(126キロB、外角126キロ)、1対1
二死一二塁
荒波:初球ライトフライ(外角122キロ)
二者残塁、二回表終了
この回も大竹は先頭バッターの出塁を許しました。打たれたのは不運な当たりもありましたが、球がストライクゾーンの真ん中に甘く集まっている感じで強い当たりを連発されています。
二回裏
岡本:カウント1-1からセカンドゴロ(F、117キロB、内角119キロ)
アンダーソン:カウント1-2から見逃し三振(121キロS、141キロF、129キロB、アウトロー131キロ)
隠善:フルカウントからショートゴロ(139キロB、138キロB、118キロB、137キロS、118キロF、外角137キロ)
三者凡退、二回終了
岡本はバットの根っこで打ったような詰まったゴロのアウトでした。ただ、スイング自体は鋭く悪くなかったと思います。
三回表
関根:カウント1-0からファーストゴロ(B、低め126キロ)
飛雄馬:フルカウントからセンター前ヒット(105キロB、140キロF、131キロF、126キロF、133キロB、125キロB、真ん中やや内寄り142キロ)
井手:カウント1-0から左中間タイムリー二塁打(139キロB、低め133キロ)、1対2
一死二塁
多村:フルカウントからライト前ヒット(B、126キロS、126キロB、105キロB、124キロSw、外角123キロ) →代走渡邊雄
投手交代大竹→阿南
一死一三塁
加藤の打席でパスボール
一死二三塁
加藤:カウント2-2からショートゴロ(132キロF、133キロB、134キロF、124キロF、114キロB、低め137キロ)
二死一三塁
山下幸:カウント3-1からファーストゴロ(137キロB、136キロB、137キロB、139キロS、内角135キロ)
二者残塁、三回表終了
大竹はこの回の途中でノックアウト。最後まで制球が甘いままで降板することになりました。低めへの意識が感じられただけに、ボール一つ分厳しく制球された球が投げられたら結果は違っていたと思います。
三回裏
鬼屋敷:カウント2-1からショートゴロ(129キロB、127キロF、126キロB、内角128キロ)
大累:カウント2-2からショートゴロ(133キロB、128キロS、128キロF、128キロF、138キロB、内角130キロ)
橋本:カウント1-2からショートエラー出塁(127キロS、136キロB、130キロF、外角137キロ、飛雄馬がこぼし送球が送れる)
片岡:カウント1-0からセンターフライ(129キロB、外角134キロ)
橋本残塁、三回終了
DeNAの先発ビロウはコントロールがまずまず良くまとまった感じの左投手です。 いずれ一軍で登板して巨人にとって脅威になる可能性を感じます。
片岡は二打席で交代しましたが、打席の中の内容も守備機会も、状態を確かめるには材料の乏しい出場でした。
四回表、片岡→レフト北、セカンド大累
西森:初球ライト前ヒット(内角130キロ)
山崎憲:初球犠打失敗の三ゴロ併殺打(低め134キロ、岡本ナイス判断!)
荒波:カウント2-2からファーストゴロ(134キロS、136キロB、136キロB、138キロF、外角ストレート)
四回表終了
岡本が犠打にダッシュして素早くセカンドへ送球のナイスプレーです。山崎のゴロも打球の勢いが死んでおり、決して悪い犠打では無かった感じでしたが、岡本大累和田と寸分の隙のない連携で併殺打になりました。
四回裏、加藤→ショート百瀬、サード飛雄馬、レフト渡邊雄
辻:カウント2-1からサードゴロ(122キロF、137キロB、128キロB、外角137キロ)
和田恋:カウント0-2からショートゴロ(120キロS、120キロF、真ん中やや内寄り121キロ)
岡本:カウント1-1からレフトフライ(129キロB、129キロSw、低め129キロ)
三者凡退、四回終了
ビロウは少しずつバットの芯を外す投球です。辻たちは捉えたかなと思ったら、打ち損じていたような感覚だったと思います。岡本は低めの変化球を良い感じで拾いましたが、やや高く上がり過ぎました。
五回表
関根:カウント1-0から詰まったセンター前ヒット(B、内角125キロ)
飛雄馬:初球投犠打(高め126キロ)
一死二塁
井手:カウント2-2からショートライナー(126キロB、133キロF、135キロS、132キロB、内角124キロ)
渡邊の打席で阿南がセカンド悪送球
二死二塁
渡邊雄:カウント0-1からセカンドゴロ(126キロS、内角127キロ)
関根残塁、五回表終了
阿南は打たせて取る軟投型投手のお手本のような投球です。大竹との違いは細かいコントロールが思い通りで、打者が一様に打ち気をはぐらかしたり、バットの芯を外しているのです。
五回裏
アンダーソン:カウント1-1からライトフライ(128キロF、129キロB、高め136キロ)
隠善:初球ライトファールフライ(内角126キロ)
鬼屋敷:カウント0-1からレフト前ヒット(134キロF、外角128キロ)
大累:カウント0-1からライト線二塁打(128キロS、内角135キロ)
二死二三塁
橋本:フルカウントからライト前逆転タイムリーヒット!!(122キロB、126キロB、132キロB、131キロF、122キロS、真ん中高め137キロ)、3対2
→本塁送球の間に橋本はセカンドへ
二死二塁
北:初球セカンドゴロ(低め129キロ)
橋本残塁、五回終了
二死から打線がつながり巨人が逆転です!鬼屋敷のヒットはやや崩されながらもバットの出方が良く、外角球を上手く拾った感じのヒット。大累は内角に食い込んでくるストレート系の球を右に押っつける感じの鋭い当たり。橋本はスリーボールナッシングからずっとストレート一本に絞って待っていたところ、フルカウントにしてようやく来たストレートを痛烈にライトに打ち返したものです。これで橋本は2打数2安打、サウスポーから打ったということでさらに付加価値があります。
六回表
百瀬:フルカウントから四球(B、134キロS、135キロS、125キロB、130キロB、136キロF、高め138キロ)
山下幸:カウント1-1から右手の二の腕をかするような死球(136キロF、134キロB、134キロ)
無死一二塁
西森:初球サード犠打(低めストレート)
一死二三塁
山崎憲:カウント3-1から四球(126キロB、123キロS、125キロB、132キロB、外角137キロ)
一死満塁
投手交代阿南→戸根
荒波:カウント1-2から空振り三振(140キロS、141キロB、142キロS、低め124キロ)
関根:フルカウントからセカンドゴロ(B、143キロS、143キロSw、143キロB、122キロB、外角118キロ)
三者残塁、六回表終了
球がバラつき始めた阿南が招いたピンチを戸根が見事なピッチングで火消しに成功しました。球威もさることながら、満塁のフルカウントから外角にきっちりと変化球を投げられる制球力と胆力に感動です!
六回裏、投手安部
辻:カウント1-1からセカンドゴロ(134キロB、139キロSw、真ん中121キロ)
和田恋:カウント0-2からレフトフライ(121キロF、121キロSw、インロー133キロ)
岡本:カウント1-1からライトフライ(134キロSw、141キロB、外角138キロ)
三者凡退、六回終了
和田も岡本もややバットの芯を外されたフライでしたが、紙一重でフェンスオーバーもあり得たと思います。バッティングの形としては悪くないと思いました。
七回表、投手久保
飛雄馬:初球セカンドゴロ(低めストレート)
代打靏岡:カウント1-1からライトフライ(132キロB、134キロS、外角130キロ)
渡邊雄:カウント1-2から空振り三振(126キロS、104キロB、140キロF、140キロF、低め127キロ)
三者凡退、七回表終了
今日の久保は今年見た中で一番いい内容の投球でした。コントロールが良く、球威もまずまずあり、ウイニングショットのフォークが切れているといった感じで、一軍で抑えをしていた頃のようでした。
七回裏、投手井納
アンダーソン:カウント0-1からライトフライ(146キロS、アウトロー117キロ)
隠善:カウント0-1からセカンドゴロ(130キロF、外角120キロ)
鬼屋敷:カウント2-0からセカンドゴロ(140キロB、146キロB、内角145キロ、山下幸のファインプレー)
三者凡退、七回終了
鬼屋敷は内角の難しい球を右に押っつける打撃で、一二塁間を抜けそうでしたが、DeNAのセカンド山下幸が倒れ込みながら捕球し、ヒットになるのを阻止しました。
八回表、投手矢貫
百瀬:初球レフト前ヒット(内角138キロ)
山下幸:カウント1-2からライト前ヒット(142キロB、140キロB、142キロS、真ん中140キロ)
無死一二塁
西森:カウント0-2からセカンドゴロ(112キロS、111キロF、真ん中やや高め134キロ)
一死一三塁
山崎憲:カウント0-1から左の片口に死球(144キロF、145キロ)
一死満塁
荒波:カウント2-2からレフト前同点タイムリーヒット(131キロB、134キロS、133キロSw、136キロB、低め133キロ)、3対3
投手交代矢貫→青木
一死満塁
関根:カウント2-2から見逃し三振(B、132キロSw、106キロB、134キロF、134キロF、107キロF、134キロF、132キロF、外角131キロ)
投手交代青木→投手田原誠
二死満塁
飛雄馬:カウント2-2から投勝ち越しタイムリー内野安打(B、139キロS、109キロF、138キロS、131キロF、128キロF、低め104キロ)
→田原の送球が逸れセカンドランナーも生還、3対5
二死二三塁
靏岡:カウント1-2から右中間タイムリー三塁打(132キロB、129キロF、101キロSw、低め105キロ)、3対7
渡邊雄:初球ファーストゴロ(内角ストレート)
靏岡残塁、八回表終了
長い長いDeNAの攻撃でした。矢貫の投球は制球とテンポがあまりにも悪く、フォローのしようがないと感じるものでした。青木はきっちりと仕事をしましたが、続く田原誠は場の雰囲気に呑まれてしまった感じで、不本意な投球になってしまったようでした。
本日の入場者数1457名
八回裏
大累:カウント2-2からファーストゴロ(141キロS、129キロB、128キロSw、145キロF、144キロB、129キロF、132キロF、外角145キロ)
橋本:カウント0-2から空振り三振(127キロSw、115キロS、146キロF、119キロF、145キロF、126キロF、真ん中131キロ)
北:フルカウントから空振り三振(133キロSw、130キロB、117キロF、146キロF、133キロF、120キロB、146キロF、133キロB、低め132キロ)
三者凡退、八回終了
各打者粘りましたが、井能の力投の前に抑え込まれました。
九回表、投手野間口
百瀬:カウント3-1からレフト前ヒット(139キロSw、137キロB、126キロB、外角140キロ)
山下幸:カウント2-1からセカンドゴロ(133キロF、137キロB、134キロB、外角135キロ)
一死一塁
西森:カウント0-2から投ゴロ(125キロS、121キロF、低め124キロ)
二死一塁
山崎の打席で百瀬が二盗
山崎憲:カウント1-2からサードゴロ(123キロB、137キロF、119キロS、低め127キロ)
百瀬残塁、九回表終了
野間口はサイドからの変則投法に活路を見いだしています。球威こそ落ちましたが、打者は打ち辛そうにしていました。後は安定感が必要です。
九回裏、投手小杉
辻:カウント1-2からファーストゴロ(147キロS、145キロF、148キロB、外角131キロ)
和田恋:カウント0-2から空振り三振(128キロS、128キロSw、146キロSw、アウトロー127キロ)
岡本:カウント1-2から空振り三振(147キロB、147キロS、149キロS、低め129キロ)
三者凡退、試合終了、3対7でDeNAの勝利
勝ち投手井納、負け投手矢貫
最後は和田、岡本が揃ってボール球を振らされて試合終了です。小杉の球がキレていたとはいえ、もう少しボールとストライクの見極めの意識が欲しかったところでした。
試合の総括ですが、投手陣の15被安打は打たれ過ぎ!大竹は依然として同じような課題を克服できずに足踏みした投球だったと思います。変化球のキレが悪く、細かい制球力が無い。ストレートに威力があれば、少々強引な投球でもいいのでしょうが、今の球威では、どうしても通用しない部分があるようです。いつまでも二軍で登板機会を与えるのは他の若手投手のためにはなりません。同じようなことを繰り返すようなら、もっと登板間隔を空け、しっかりと体作りから始めた方がいいような気がします。
阿南は相変わらず淡々とした投球をしていました。続く戸根は見事な投球です。そろそろリフレッシュしたでしょうから、一軍に戻してもいいのではないかと思います。久保は全盛時を彷彿させるような素晴らしい投球。野間口も地味ながら今の投球スタイルを実戦で試すにはいい登板だったと思います。しかし、矢貫はダメダメでした。移籍してから今まで、圧倒的球威とキレの良いフォークでまずまずの投球を続けてきましたが、今日の試合では抱えている問題が露呈した感じです。いきなり初球をヒットされて面喰らったこともあるのでしょうが、どうやら悪ければ悪いなりの、だましだましの投球ができないようです。打たれ始めると甘い球を吸い込まれるように続けて投げています。しかもテンポが異様なほど悪い。元々、福田が2人に増えたような印象がありましたが、取り扱いには注意が必要なようです。これでダメだと決めつけずに、生かし方を考えてあげることが肝要でしょう。
打たれるだけ打たれた投手陣と同様、打撃陣は5安打と寂しいものでした。しかし、橋本が2本のクリーンヒットを放ったり、辻が対左で先制タイムリーを放ったりと、幾つか見所はありました。鬼屋敷や大累も彼ららしいヒット1本ずつ放ち、持ち味を発揮しました。和田恋と岡本は共にノーヒットでしたが、紙一重の打球もあり、形が悪い訳ではないと思います。しかし、最終回の井納との対戦で、2人揃って揃って明らかな低めのボール球に手を出して空振り三振に倒れているのは問題です。いくら見たことがないほどキレの良いフォークでも、ボールからボールになる球に手を出してはいけません。点差が離れていても、相手が格上でも、一打席一打席を大切にして欲しいと思いました。
今月はG+の中継もないし、もう1試合くらい球場で観戦したいものです。明日明後日は厳しいので、来週のロッテとの三連戦かフレッシャーズ戦になると思います。
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