
2014年2月22日(土) オープン戦 DeNA対巨人(in沖縄セルラースタジアム)
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舎人
2014年02月24日 03:01 visibility556
橋本がマルチヒット、河野がチャンスでタイムリーと結果を出しました。しかし、何より特筆すべきは2イニングをパーフェクトに抑えた土田の好投です。球のキレ、球威、コントロール共に素晴らしく、圧巻の投球でした。支配化入りすることは間違いないものの、中継ぎとして一軍定着の可能性も感じさせる投球だったと思います。しかし、昨年から何度も話している通り、土田はランナーを出してからが課題です。それとあまりの力投型なので、疲れが溜まると生彩を欠き始めます。そのあたりを使う側は十分に理解し、気を配って起用して欲しいと思います。ともあれ、二桁10失点を喰らった大敗でしたが、若手の活躍によって、見所と収穫のある試合だったと思います。
G+視聴 若手のプレーのみ
一回裏、投手加賀
一死走者なし
橋本:フルカウントから三遊間レフト前ヒット(135キロF、117キロB、137キロB、126キロB、137キロF、136キロF、外角123キロ)
四回裏、投手山口俊
橋本:カウント1-2からレフトフライ(144キロS、145キロB、143キロF、真ん中117キロ)
五回裏、投手北方
河野:カウント2-0からセンターフライ(145キロB、147キロB、外角147キロ)
六回表、投手土田
筒香:カウント0-1からレフトファールフライ(143キロS、外角140キロ)
中村:カウント1-1からライトフライ(130キロS、132キロB、低め140キロ)
金城:カウント1-2から空振り三振(142キロS、143キロS、143キロF、141キロB、132キロF、インロー132キロ)
三者凡退、六回表終了
六回裏、投手小林寛
橋本:初球をライト前ヒット(真ん中137キロ)
七回表、投手土田
嶺井:カウント1-2から空振り三振(139キロS、129キロSw、139キロB、低め133キロ)
関根:カウント1-1からセカンドフライ(141キロB、132キロF、高め133キロ)
柳田:カウント1-1からファーストファールフライ(130キロS、141キロB、外角139キロ)
三者凡退、七回表終了
七回裏、投手大田
河野:カウント1-2から空振り三振(141キロB、137キロF、126キロB、内角140キロ)
八回表、投手高木京
白崎:カウント0-2からショートゴロ(138キロF、122キロS、134キロF、真ん中107キロ)
松本啓:カウント2-0からライト前ヒット(132キロB、132キロB、真ん中内寄り139キロ)
後藤:フルカウントから空振り三振(104キロB、132キロB、136キロB、136キロSw、136キロF、外角130キロ)
筒香:初球をセンターフライ(外角138キロ)
松本残留、八回表終了
八回裏、投手大田
一死二三塁
坂口:フルカウントから四球(129キロB、138キロB、138キロB、140キロS、138キロSw、アウトロー138キロ)
一死満塁
河野:カウント1-2からセンター前2点タイムリーヒット(133キロB、140キロF、138キロB、129キロF、139キロF、内角137キロ)
二死二塁
藤村:フルカウントから四球(138キロB、128キロS、126キロF、122キロB、131キロB、インロー124キロ)
九回表、投手高木京
中村:カウント1-1からサードフライ(137キロB、132キロF、内角132キロ)
金城:カウント1-0からサードファールフライ(105キロB、外角133キロ)
嶺井:初球を左前腕に死球(137キロ)
関根:初球をレフト線ヒット(インロー139キロ)→嶺井が三塁を欲張りタッチアウト
九回表終了
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