平成28年5月8日(日) イースタンリーグ 巨人対日本ハム(熊谷市運動公園野球場)即一軍の中軸で期待できる!打って欲しい場面で必ず結果を出した岡本の驚愕の打棒
-
舎人
2016年05月09日 05:02 visibility1644
始球式で投球する武蔵ヒートベアーズのコーチ石井義人氏
三年ぶりの熊谷での観戦です。前回来た時は籠原駅からタクシーで駆け付けたというのに、試合直前まさかの豪雨と雹!あえなく中止。しかも開始時間に晴れてくるという最悪の展開の遠征でした。しかし、今日は天気が崩れることは無いでしょう。暑くて日焼けが怖いくらい。
以前と球場が変わった点があります。スコアボードが電光になっていました。これは助かります。しかし、相変わらず狭い球場です。両翼が90メートル、右中間左中間の膨らみもありません。ここなら岡本は二本くらい本塁打を決めてしまうのではないかと思ってしまいます。
さて、先発は矢貫です。シーズンスタート当初の先発要員がことごとくケガをしたり昇格しているので、元々はリリーフ要員だった矢貫を先発要員に切り替えて使って行くのでしょう。以前、リリーフ要員だった福田が先発に転向して結果を出したことがありましたが、同じような新たな展開があるかもしれません。
打線では二軍に復帰して初めて見る橋本に注目です。立岡がやや疲れている中、一軍昇格のチャンスがあるかもしれません。それと何と言っても目下絶好調の岡本の打棒が注目です。貧打に喘ぐチームの救世主に成れるのかどうか注目したいと思います。
日本ハム
(8)松本(7)岸里(9)石川慎(3)大嶋(D)宇佐美(5)高濱(4)太田(6)平沼(2)石川亮(P)吉田
巨人
(6)山本(8)重信(D)北(5)阿部(3)中井(4)藤村(7)和田恋(2)河野(8)橋本到(P)矢貫
一回表
松本:カウント1-2からレフト前ヒット(F、S、B、高めストレート)
岸里:カウント0-1から投犠打(F、低めストレート)
一死二塁
石川慎:カウント1-2から空振り三振(F、B、F、内角フォーク?)
大嶋:カウント1-2からレフト前先制タイムリーヒット(S、F、B、真ん中ストレート)、0対1
宇佐美:カウント2-2からレフト前ヒット(B、B、S、F、F、F、F、真ん中ストレート)
二死一二塁
高濱の打席で捕逸
二死二三塁
高濱:カウント2-2から空振り三振(B、F、S、B、高め変化球抜け球)
二者残塁、一回表終了
矢貫は甘い球が多く、よく1点で済んだと思える内容の投球でした。
一回裏
山本:カウント0-1からセンター前ヒット(F、高めストレート)
重信:初球投犠打
一死二塁
北:カウント1-2からレフト前ヒット(S、B、Sw、真ん中ストレート)
一死一三塁
岡本:初球レフト同点犠飛(高めストレート)、1対1
二死一塁
中井の打席で北が二盗死
中井:カウント1-1から途中終了(B、S)
一回終了
岡本が同点犠飛!レフトの岸里が背走し何とかキャッチしましたが、もう少しで抜けそうな当たりでした。ラインドライブがかかったのでしょう。
二回表
太田:カウント0-1からライトフライ(F、高めストレート)
平沼:見逃し三球三振(S、F、内角ストレート)
石川亮:カウント1-2から見逃し三振(S、B、F、アウトロー変化球)
三者凡退、二回表終了
この回の矢貫は甘い球が少なく危なげのない投球でした。
マウンドの矢貫
二回裏
中井:カウント1-2からライトフェンス直撃ヒット(B、S、Sw、F、外角変化球)
藤村:カウント1-2から空振り三振(S、F、F、B、インハイ変化球抜け球)
和田恋:カウント2-2から投ゴロ併殺打(B、S、B、Sw、外角変化球)
二回終了
中井は払ったような打撃で右方向に打ちましたが、これが意外にも伸びてフェンス直撃となりました。あと少しで本塁打。それにしても球場が狭い!
三回表
松本:カウント2-0からショートゴロ(B、B、外角ストレート)
岸里:カウント1-2からセカンドゴロ(B、F、F、インロー)
石川慎:カウント3-1からレフトフライ(S、B、B、B、内角ストレート)
三者凡退、三回表終了
この回の矢貫も安定した危なげない投球。外角の制球力が秀逸!
三回裏
河野:カウント1-2からセンターフライ(F、F、B、インハイストレート)
橋本:カウント0-1からファーストゴロ(F、外角変化球)
山本:カウント1-2からスイングを取られ空振り三振(F、S、B、低めフォーク)
三者凡退、三回終了
どうも両軍とも淡白な攻撃が続いています。日ハム先発の吉田は手足が長く、球が遅れてくるような感覚を覚える投手です。
バッターボックスの橋本
四回表
大嶋:カウント0-2からセカンドフライ(S、F、内角ストレート)
宇佐美:カウント1-2からサードゴロ(B、S、Sw、内角ストレート、岡本ナイス守備!)
高濱:フルカウントからレフト前ヒット(S、B、B、S、B、F、インハイストレート)
太田:カウント0-1からライト前ヒット(Sw、真ん中ストレート)
二死一二塁
平沼:初球右中間勝ち越しタイムリー二塁打(高めストレート)、1対3
→平沼はサードを欲張りタッチアウト
四回表終了
矢貫は何とももったいない投球。二死から投げ急いでしまった感じです。
四回裏
重信:カウント2-1からセカンドゴロ(F、B、B、内角ストレート)
北:カウント0-1からセカンドゴロ(S、真ん中ストレート)
岡本:フルカウントから見逃し三振(B、Sw、S、B、B、内角変化球)
三者凡退、四回終了
岡本は予想外の球が来て反応出来なかった感じで見逃し三振です。
五回表、投手矢島
石川亮:カウント0-2からセカンドゴロ(F、S、外角ストレート)
松本:カウント2-2からレフト前ヒット(B、F、F、B、F、真ん中ストレート)
岸里の打席で松本が二盗
一死二塁
岸里:カウント2-2からライト前タイムリーヒット(B、S、B、Sw、内角変化球)、1対4
→岸里はセカンドを狙いタッチアウト
石川慎:カウント2-1からセンターフライ(B、B、S、内角ストレート)
五回表終了
矢島はどうもテンポが悪い!球威も感じますし、テイクバックが小さく球の出所が見えにくい投球フォームだというのに、このテンポの悪さが台無しにしている感じです。
五回裏
中井:フルカウントからレフト前ヒット(S、B、B、B、Sw、真ん中内より変化球)
藤村:カウント1-2からライト前ヒット(S、B、F、外角ストレート)
無死一二塁
和田恋の打席で暴投
無死二三塁
和田恋:ストレートの四球(B、B、B、内角変化球)
無死満塁
河野:フルカウントからセンター犠飛(B、F、Sw、B、B、F、高めストレート)、2対4
一死一三塁
橋本到:初球詰まったセンター前ヒット(高めストレート)、3対4
一死一二塁
山本:カウント2-1からレフトフライ(B、B、S、真ん中内よりストレート)
重信:カウント2-1から投ゴロ(Sw、B、B、外角変化球)
二者残塁、五回終了
中井と藤村のヒットは渋い感じのクリーンヒットでしたが、橋本のヒットは松本剛が目測を誤った感じのラッキーヒットだったと思います。
とは言え、試合展開的には面白くなってきました。
ランナー中井
六回表
大嶋:カウント1-2から空振り三振(Sw、F、B、高めストレート釣り球)
宇佐美:初球ファーストフライ(外角ストレート)
高濱:カウント1-2から空振り三振(S、S、F、B、低めフォーク)
三者凡退、六回表終了
この回の矢島はテンポの良いナイスピッチング。ランナーが出ると出ないとで投球内容が変わるタイプなのかもしれません。
六回裏
北:カウント1-2からファーストゴロ(S、S、B、外角変化球)
岡本:カウント1-1から投ゴロ(F、B、内角変化球)
中井:ストレートの四球(B、B、B、アウトハイストレート)
藤村:カウント1-2からライト前ヒット(B、S、S、低め変化球、難しい球を巧打!)
二死一二塁
和田恋:カウント2-2から空振り三振(B、B、F、S、低め変化球)
二者残塁、六回終了
岡本は初球、ほとんどレフトの塁線上の鋭い当たりを放ったものの、ファール判定されてしまいました。
七回表、投手乾
太田:カウント0-1からセンター前ヒット(S、内角ストレート、イージーなゴロながら山本が合わせ損なう)
平沼:カウント0-1からレフトフライ(S、外角変化球)
石川の打席で太田が二盗死(河野ドンピシャ!ナイススローイング!)
石川亮:ストレートの四球(B、B、B、低め変化球)
松本:カウント1-0からセンターフライ(B、外角ストレート)
石川残塁、七回表終了
乾は躍動感のある投球をしていました。太田のヒットも変なバウンドに山本が合わせられなかったもので、打ち取った当たりでした。しかし、河野に盗塁を阻止してもらってから四球を与えるのは困りもの。
七回裏、投手須永
河野:初球ライト前ヒット(真ん中ストレート)
橋本到:カウント2-0から投犠打(B、B、内角ストレート)
一死二塁
山本:カウント2-1からライト線同点タイムリー二塁打!(B、Sw、B、外角ストレート)、4対4
重信:カウント2-2からセンターフライ(S、B、B、F、低め変化球)
北:ストレートの四球(B、B、B、低めストレート)
投手交代須永→鍵谷
二死一二塁
岡本:カウント1-0からレフトフェンス直撃勝ち越しタイムリー二塁打!(B、真ん中スライダー)、5対4
二死二三塁
中井:カウント1-2から見逃し三振(Sw、B、S、アウトローストレート)
二者残塁、七回終了
山本の同点タイムリー二塁打に続き岡本が勝ち越しタイムリー二塁打!あと少しで本塁打でした。
バッターボックスの岡本
八回表
岸里:フルカウントから四球(B、B、S、B、F、低めストレート)
石川の打席で岸里が二盗
無死二塁
石川慎:カウント2-2から空振り三振(B、S、Sw、B、外角ストレート)
大嶋:カウント2-1から中井の手前で大きくイレギュラーして弾むライト線同点タイムリー二塁打(Sw、B、B、外角ストレート)、5対5
宇佐美:カウント2-2から見逃し三振(B、Sw、B、Sw、外角ストレート)
高濱:カウント2-2から空振り三振(B、Sw、F、B、F、低めフォーク)
大嶋残塁、八回表終了
岸里の盗塁は私の目からはアウトに見えたのですが、判定はセーフ。その岸里をセカンドに置いて大嶋の当たりはただのファーストゴロの進塁打かと思ったところ、とんでもないイレギュラーバウンドで中井の頭を越えて行きました。巨人にとって不運な事が重なった同点劇でした。
八回裏
藤村:カウント2-2から空振り三振(B、B、S、F、内角ストレート)
和田恋:カウント2-1からセンター前ヒット(B、B、Sw、真ん中内よりストレート)
河野:カウント2-2からライトフライ(S、F、B、F、B、F、外角変化球)
橋本到:フルカウントから見逃し三振(B、Sw、F、B、B、内角ストレート)
和田残塁、八回終了
今日は良いところの無かった和田でしたが、何とか一本ヒットが出ました。お手本通りのピッチャー返しです!
九回表、投手土田
太田:カウント2-1からライト前ヒット(B、F、B、外角ストレート)
平沼:ストレートの四球(B、B、B、低めストレート)
無死一二塁
石川亮:初球一犠打失敗(低めストレート、中井ナイスプレー!)
一死一二塁
松本剛:カウント2-2から見逃し三振(B、B、S、F、外角変化球)
岸里:初球センターフライ(高めストレート)
二者残塁、九回表終了
土田はだらしのない投球をしていましたが、中井のナイス判断の守備や重信の全力の背走の守備などに救われて、何とか無失点です。
九回裏、投手屋宜
山本:カウント1-2からレフト前ヒット(F、B、S、真ん中内よりストレート)
重信:空振り三球三振(S、F、低め変化球)
北:カウント2-2からレフトフライ(B、S、B、Sw、低め変化球)
岡本:カウント1-0から右中間オーバーサヨナラ本塁打!!(B、外角ストレート)
試合終了、7対5で巨人の勝利!
勝ち投手土田、負け投手屋宜
凄い!凄いものを見てしまった!正に鳥肌が立った!震えが止まらない!
私も実況しながら動画を撮影していたのですが、試合後に確認したところ、外角球をしっかりと踏み込んで右中間に運んでいます。外角よりも内角に強い岡本ですが、これは初球に内角に厳しい球が来たことで、次は外角に来ると読んでいたのだと思います。
さて、試合の振り返りですが、抜きつ抜かれつの打撃戦で、最後は打って欲しい人が試合を決めたという巨人ファンにとってはたまらない展開だったと思います。
この試合で登板した巨人の投手は4人。矢貫、矢島、乾、土田とリレーされたのですが、矢貫と乾は日ハムからのトレード組。矢島と土田は育成及び育成上がりという面々で、いずれも本流からの戦力ではありませんでした。それだけ現在のチームは投手が不足しているということです。
先発の矢貫は初回の投球を見た限りかなり厳しいと思いました。特長は球威、スライダー・フォークのキレ、そしてストレートも変化球も投球フォームが変わる事無く投げ分けられる事ではないかと思います。逆に問題点はストレートがなかなか低目に制球できない事。これは目線を上げて相手が勝負出来るということで、甚だ不利な条件で投げているということです。それを補うためにスライダーと2種類以上あると思われるフォークで打者を翻弄する。これが矢貫の投球パターン。しかし、フォークが抜け気味だったり制球がままならない時はどうしても苦しい投球になってしまう。それが初回の矢貫であり、何とか制球できるようになったのが二回以降の矢貫だったのだと思います。こういった、出してみないと分からないような投手は使い方に苦しみます。リリーフよりもむしろ先発の方が今のチーム状態なら戦力になるかもしれません。ハマった投球ができれば意外と長いイニングをそつなくこなすような気がします。
矢島は非常に小さなテイクバックから身体を捻りながら投げるような独特の投球フォームの投手でした。これは打者にとっては球の出所が捉え難く、慣れるまで困惑されるのではないかと思います。球威も感じますし、今日の球場はスピードガンがありませんでしたが、140キロ中盤は出ていたのではないかと思います。しかし、変化球のキレがイマイチだった事と、力任せな雑な投球をしていると感じた事、さらにランナーを出してから途端にテンポが悪くなる点などが気になりました。
乾は球威もあり、変化球のキレも思っていた以上に良かったです。今日の失点は不運な当りが重なったもので、実質無失点だったものの、制球がアバウトで、頼りになるのかならないのか微妙な印象。八回の一死二塁からの連続三振は素晴らしかったです。
3月の土田は例年素晴らしいと思うものの、5月の土田は例年どうもパッとしません。土田の五月病です。何かしっくり来ないのか身体が重そうに投球しています。今はチームが危機で格好のアピールチャンス到来なのに、ここでこんな投球をしていたら何時まで経っても殻を破れません。奇跡的に無失点で勝ち投手になりましたが、4人の中で最も覚束ない投球をしていたと思います。勝負の5年目、そろそろ奮起して欲しいと思います。
打者ですが13安打7得点と各打者がそれぞれ活躍をしました。その中で筆頭の働きをしたのが岡本です。何しろ同点犠飛、勝ち越しタイムリー二塁打、サヨナラ本塁打と、打って欲しい場面で、しっかりと結果を出したのです。しかも変化球にストレートに、内角に外角に、どこに弱点があるのかというほど見事な打撃をしていました。おそらく、自分が打てると思った球なら、ことごとく捉える技術の高さを習得しつつあるのだと思います。昨年からはもちろん、春先からもずっと成長している感じです。しかも、加速度的に!このゴールデンウィークは一軍の試合を見る機会が多かったのですが、一軍のどのバッターよりも雰囲気があると思いました。坂本と並べて起用したら面白いのにと思いました。この中日との三連戦はビシエドにやられまくりましたが、岡本ならいつかビシエドを越える可能性もあると思いました。ぜひとも一軍に昇格させ、スタメンで固定して起用すべきだと思います。レベルに見合うかどうかは別として、ギャレットを我慢して使うのなら、4番岡本でも良いのではないか。
一軍昇格には色々と考えがあると思いますが、昇格させたからにはすぐに何らかの役割を与え起用すべきだし、それは二軍で取り組んで来た事の延長線上の事でなくては意味がありません。原さんはその辺りお構い無しに一軍の起用原理のみでファーム上がりの選手を起用し、混乱させました。それだと、小器用な選手しか生き残れないのです。岡本にはよもや変な起用方法をしないと思いますが、つなぎの二番や、出塁期待のトップバッターなどの役割を岡本に求めないで欲しい。4番バッターとして育成してきたのだから、一軍においてもあくまで打者を返す場所、ポイントゲッターとしての起用方法でお願いしたいと思います。きっと不振にあえぐチームの救世主になることでしょう。
ちなみにこの試合で岡本が放った勝ち越し二塁打は、動画を確認してみると本塁打だと思います。客席に入って跳ね返ってグラウンドに戻って来たものを二塁打に判定された。ということは試合前に期待した2本塁打をしっかりと応えてくれたのです!
その他のバッターでは、山本の成長が目に付きました。ヒットゾーンが以前に比べ広くなっているように感じます。猛打賞でしたが、これはいずれもクリーンヒット。山本得意の詰まった汚いヒットが無かったことに気が留りました。
中井と藤村は共にマルチヒットを放ち気を吐きました。2人とも上り調子です。今年は2人にとってレギュラーを狙う最終年だと思います。今年も今までと同じようにパっとしなかったら、今オフはチームに残るか、出るかの選択をした方が良い。チームに残るのなら、目指すべきスタイルを変え、何らかのコマとして生きる道を模索するしかありません。それが嫌なら他で生きる道を探すしかないのですが、自分を高く売れるようにするためにも、今の頑張りが必要だと思います。
橋本は詰まったラッキーヒットが1本と、まだまだ球が見えていない印象でした。一軍に引き揚げるにはもう数試合待つしかないかもしれません。
まぁ、この試合は岡本の印象が強過ぎて、他が霞んでしまいます。本当は5月4日か5日の試合を見に行き、今日(8日)は浦和までアストライアの試合を見に行こうと思っていました。それが見舞いやなんやで行けなかったことで、連休中1試合もファーム通いをしないのも味気ないと思い、やや気乗りしないまま行く事になったのがこの試合だったのです。しかし、数年に一度の興奮を味わう事ができました。球場で震えたのはファームウォッチャーになってからここ15年で4度目しか覚えがないこと。本当に行って良かった。
次の観戦予定は14日の高崎か、15日の本庄の試合ですね。でも岡本が昇格したら、そろそろ三軍のチェックもしたいし・・どうしましょう。いずれにせよ、次回も乞うご期待!
- favorite16 chat4 visibility1644
-
navigate_before 前の記事
開花直前の花々!高卒4年目辻東倫のプロ初ヒットとビリギャル男ルーキー長谷川一軍初登板の記録
2016年5月8日 -
次の記事 navigate_next
平成28年5月13日(金)プロ独立リーグ交流戦 群馬ダイヤモンドペガサス対巨人(前橋市民球場)輿那原と巽 魅力たっぷりの高卒ルーキーの登板!
2016年5月18日
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件