
2014年6月15日(日) イースタンリーグ DeNA対巨人(in相石スタジアムひらつか)
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舎人
2014年06月15日 12:58 visibility1630
今日は三週間ぶりに球場で観戦です。平塚に来るのは一年ぶりだと思います。早く球場に着いたのでタブレットでサッカーの中継を見ながら巨人の打撃練習や守備練習を見ていました。昨日、復帰したものの死球で途中交代した橋本も元気に練習に加わっています。同じように一軍復帰を目指している寺内もベテランらしい堅実な守備を披露していました。2人ともいつ一軍に呼ばれても困らないように準備している感じです。
とは言っても、今の一軍はあまりに「約束事のある選手」が多いことで、誰かがケガなどの不測の事態でもないと、なかなか入れ替えを期待する訳に行かないかもしれません。橋本は高橋由よりも戦力になるかもしれない。また、寺内も井端よりも使えるかもしれない。しかし、高橋も井端も球界の功労者であり、無下に扱うことはできません。特別枠で扱わなくてはいけない難しさがあるのです。このようなリスペクトすべき選手たちをないがしろにすることは、チームにとっても、若手にも決していいことではありません。彼らは生きた教材だからです。そのプレーや生き様はきっとこれからの選手たちにとってプラスになることでしょう。しかし、それによってこれからチームを担う若手のチャンスが限られることは残念なことです。若手とベテランの編成のバランスは、どちらか一方になってしまってもいけないですから、そのあたり非常にさじ加減が難しいものだと思います。編成を仕切るフロントは本当に悩みどころだと思いますが、出来る限り全ての選手が思う存分己のパフォーマンスを発揮し得る環境を目指して欲しいと思います。
さて、先発は宮國です。この投手も一軍復帰を目指してもがいている投手です。問題点は私が考える限り幾つかあるのですが、技術的には投球フォームや球質に関わることがあると思います。体の開きが早くなって球の出所が見やすくなっていないか。ナチュラルに変化していたストリートの球質が素直になり過ぎていないか。スライダーが早く変化し過ぎていないか。そういった気になっている点を注目しながら投球を見たいと思います。
巨人
(8)橋本(4)寺内(5)藤村(7)大田(D)石井(9)立岡(3)坂口(6)辻(2)鬼屋敷(P)宮國
DeNA
(7)乙坂(9)関根(3)後藤(D)中村紀(8)松本啓(4)宮崎(5)加藤(2)鶴岡(6)内村(P)モスコーソ
一回表
橋本:カウント2-1からセカンドゴロ(B、135キロS、135キロB、外角135キロ)
寺内:フルカウントからショートゴロ(140キロB、138キロF、B、129キロSw、129キロB、外角129キロ)
藤村:フルカウントから四球(141キロSw、129キロB、130キロF、115キロB、138キロB、137キロF、外角135キロ)
大田:見逃し三球三振(89キロF、135キロSw、外角135キロ)
藤村残塁、一回表終了
モスコーソはオーソドックスなスライダーピッチャーといった感じです。比較的まとまっています。
橋本はやや強引な打撃でしたが、力強い打球を放っていました。死球の影響は特に問題ないようです。
一回裏
乙坂:カウント2-0からサードファールフライ(135キロB、136キロB、真ん中やや内寄り136キロ)
関根:カウント0-1からレフトフライ(136キロS、真ん中やや高め132キロ)
後藤:カウント3-1から左中間二塁打(116キロB、114キロSw、114キロB、137キロB、真ん中やや内寄り143キロ)
中村紀:フルカウントからファーストゴロ(136キロB、137キロS、138キロS、116キロB、B、139キロF、外角140キロ)
後藤残塁、一回終了
宮國は球速はやや物足りないものの、コースを丁寧に突く投球です。まずまずの立ち上がり。
二回表
石井:カウント3-1から四球(117キロB、123キロB、135キロB、136キロS、外角130キロ)
立岡:フルカウントからサードファールフライ(B、134キロF、125キロB、129キロB、139キロF、125キロF、内角134キロ)
坂口:空振り三球三振(128キロS、F、アウトハイ139キロ)
辻:カウント0-1からセカンドゴロ(Sw、外角119キロ)
三者凡退、二回表終了
大田坂口と期待の右の大砲が揃って三球三振。大田はワイドなストライクゾーンに泣いた感じの見逃し三振でしたが、坂口は変化球を待っていたところ、釣り球の高めストレートが来たものにまんまと引っかかったような空振り三振でした。
二回裏
松本啓:カウント1-2からセカンドゴロ(133キロS、B、131キロS、低め変化球)
宮崎:カウント2-2からセカンドゴロ(133キロB、136キロS、B、110キロF、外角ストレート)
加藤:カウント2-1からセンターフライ(B、B、S、内角ストレート)
三者凡退、二回終了
宮國のテンポの良さは素晴らしい。こちらの打ち込みが追い付かないほどです。非常に丁寧な投球でコーナーを丹念に突いています。
三回表
鬼屋敷:カウント1-2から空振り三振(B、F、116キロF、低め変化球)
橋本:カウント1-2からセンター前ヒット(124キロB、F、132キロS、123キロF、インロー118キロ)
寺内:カウント1-1からエンドランのライト前ヒット(F、130キロB、外角134キロ)→橋本がサードを狙うもタッチアウト
二死一塁
藤村:空振り三球三振(137キロF、136キロF、内角変化球)
寺内残塁、三回表終了
橋本が内角低めの地面スレスレの変化球を巧打でセンター前ヒット!バットコントロールは健在です。しかし、ランナーとしては再三牽制で危なかった場面があったり、まだ走塁では感覚が戻っていない感じです。
三回裏
鶴岡:カウント2-1からセカンドゴロ(B、129キロB、137キロS、外角136キロ)
内村:カウント1-1からショートゴロ(134キロB、133キロF、内角135キロ)
乙坂:初球ファーストエラー出塁(外角110キロ、坂口の雑なプレー、グラブの真下を打球が通過)
二死一塁
関根の打線で乙坂が二盗
二死二塁
関根:フルカウントから見逃し三振(B、F、143キロB、127キロB、117キロS、138キロF、F、135キロF、内角ストレート)
乙坂残塁、三回終了
宮國は坂口のエラーによるピンチを細心の投球で見事に切り抜けていました。関根にはフルカウントにされましたが、1球もコントロールミスがなく、最後は意表を突く内角ストレートで見逃し三振に打ち取っていました。
四回表
大田:カウント2-1からレフトフライ(B、B、136キロF本塁打性、外角102キロ)
石井:カウント1-2から空振り三振(128キロS、115キロF、B、内角チェンジアップ?)
立岡:カウント1-2から空振り三振(S、F、136キロB、117キロF、アウトローストレート)
三者凡退、四回表終了
息詰まるような投手戦です。モスコーソも意外にもコントロールが良いのです。
大田が三球目にレフトポールの僅か左の本塁打性の大ファールを放ちました。
四回裏
後藤:カウント0-1からファーストフライ(114キロS、真ん中やや内寄り135キロ)
中村紀:カウント2-0からショートゴロ(133キロB、135キロB、外角137キロ)
松本啓:カウント0-1からレフト線二塁打(137キロSw、外角ストレート)
宮崎:カウント1-0からレフトオーバー先制本塁打(126キロB、真ん中やや高めストレート)、0対2
加藤:カウント0-1からセンターフライ(143キロS、高め140キロ)
四回終了
宮國が本塁打で先制を許しました。ツーアウトまでな簡単にアウトを奪ったのですが、投げ急いだのかカウントを取りに行ったような不用意なストレートをレフト外野席まで運ばれてしまいました。もう少しじっくり勝負すれば無失点で切り抜けたはず。非常にもったいない!
五回表
坂口:カウント2-2からライト前ヒット(128キロB、129キロS、128キロF、142キロB、高め138キロ)
辻:初球センターフライ(高め123キロ)
鬼屋敷:カウント1-2から空振り三振(127キロSw、128キロSw、121キロF、121キロB、外角145キロ)
橋本:カウント1-2からセカンドゴロ(119キロB、129キロS、136キロF、外角121キロ)
坂口残塁、五回表終了
坂口はどちらかというとローボールヒッターのイメージなのですが、この打席ではやや高めの球を見事に右に押っつけてライト前にヒットしていました。
五回裏
鶴岡:カウント1-0からライト前ヒット(109キロB、高め136キロ)
内村:初球投ゴロ(内角ストレート)
一死二塁
乙坂:フルカウントからライトフライ(S、124キロB、129キロF、128キロB、138キロB、内角138キロ)
関根:カウント2-2からライトフライ(125キロS、138キロB、138キロB、124キロ、アウトハイ129キロ)
鶴岡残塁、五回終了
宮國は前の回くらいから球がやや浮くようになりましたが、粘りの投球でそれ以上の失点を防いでいます。一時の力押しの投球に決別し、自分本来の持ち味である球数少なく打者を打ち取る投球を思い出したかのようです。ストレートが物足りないと言っても、143キロを何度か計測していますし、相手のモスコーソのMAX145キロを考えれば決して遅い訳ではありません。この球場のスピードガンは終速表示というか、少し辛目なのかもしれません。ジャイアンツ球場に比べマイナス2キロといった感じです。
六回表、投手尚成
寺内:カウント1-1からライト前ヒット(138キロB、123キロS、外角128キロ)
藤村:初球レフト前ヒット(高め137キロ)
無死一二塁
大田:カウント2-2からサードゴロ(124キロB、136キロB、124キロSw、125キロF、内角137キロ)
一死一二塁
矢野の打席でバッテリーエラー
一死二三塁
代打矢野:フルカウントからショートゴロ(104キロF、139キロS、137キロB、127キロB、139キロB、126キロF、外角133キロ)→藤村が生還、2対1
二死二塁
立岡:カウント1-1からセカンド内野安打(102キロSw、133キロB、外角123キロ)→宮崎のファースト送球が逸れ大田が生還、2対2、巨人同点!
坂口の打席で立岡が二盗
二死二塁
坂口:フルカウントから四球(123キロB、122キロS、136キロB、125キロF、138キロB、低め126キロ)→最後の球で立岡が三盗
二死一三塁
辻:カウント2-2から空振り三振(132キロF、123キロS、131キロB、133キロF、123キロB、アウトロー変化球)
二者残塁、六回終了
巨人が相手のエラーも絡んで同点に追い付きました。尚成の変わり端を捉えた見事な攻撃だったと思います。
立岡の当たりはただのセカンドゴロエラーかと思ったのですが、足が優ったということでヒットにカウントされたのだと思います。
六回裏、投手福田
後藤:初球ライトオーバー三塁打(高め137キロ)→代走赤堀
中村紀:カウント2-1からショートゴロ(127キロB、B、F、内角ストレート)→ランナー動けず
松本啓:カウント3-1から左中間勝ち越しタイムリー二塁打(Sw、B、B、133キロB、高めストレート)、2対3
宮崎:初球フェンス手前の大きなレフトフライ(高め126キロ)
加藤:カウント0-1からライト前ヒット(Sw、真ん中やや内寄りストレート、立岡ライト定位置からノーバウンド本塁返球)
二死一三塁
鶴岡:カウント1-2から左中間タイムリー二塁打(124キロSw、Sw、B、F、真ん中126キロ)、2対5
二死二塁
内村:カウント2-2からファーストゴロ(126キロF、S、129キロB、130キロF、138キロB、外角135キロ)
鶴岡残塁、六回終了
福田が試合を壊してしまいました。球が高く、空振りを奪える球がありません。これでは一軍復帰は厳しいでしょう。
それにしても立岡の身体能力には驚かされます。足も速ければ肩も強い!これで長打力さえあればファイブツールプレーヤーになれます。
七回表
代打和田凌:カウント1-0からセカンドフライ(118キロB、内角137キロ)
橋本:フルカウントからショートゴロ(102キロB、124キロSw、124キロB、139キロB、136キロF、低め138キロ)
寺内:カウント1-2からサードゴロ(121キロS、135キロB、140キロF、139キロF、外角108キロ)
三者凡退、七回表終了
橋本の第四打席は低めの難しい球を打ったもので、コース的にはセンターに抜けそうな当たりでしたが、相手ショートのポジショニングによってアウトにされてしまいました。
七回裏、投手須永、橋本→捕手河野、センター和田凌
乙坂:カウント1-2から空振り三振(143キロB、142キロB、137キロF、134キロF、低め121キロ)
関根:カウント0-2からファーストゴロ(117キロS、116キロS、外角119キロ)
投手交代須永→越智
赤堀:カウント1-2から空振り三振(133キロB、120キロSw、127キロSw、低め133キロ)
三者凡退、七回終了
須永の球のキレはなかなかのものがあります。また、二死から登板した越智のフォークもキレを感じました。
八回表、投手藤井
代打和田恋:初球レフト前ヒット(真ん中内寄りストレート)
大田:カウント1-1からライト前ヒット(Sw、124キロB、真ん中109キロ)
無死一二塁
矢野:カウント0-1からショートゴロ(110キロS、低め127キロ)→ファーストランナーに代走高橋洸
一死一三塁
立岡:カウント1-0からセカンドゴロ(128キロB、外角113キロ)→サードランナー和田恋が生還、3対5
二死二塁
坂口:初球レフト前ヒット(真ん中111キロ)
二死一三塁
加治前:カウント3-1から四球(123キロB、117キロB、B、117キロS、内角ストレート)
投手交代藤井→大田
二死満塁
和田凌:カウント0-2からサードゴロ(120キロSw、135キロF、外角120キロ)
三者残塁、八回表終了
代打の和田恋が初球をレフト前にヒット!初めて対戦する投手立ったでしょうに積極的なバッティングで結果を出しました。
大田のヒットは思い切り引っ張ったつもりがバットの先っぽに当たって運良く一二塁間を抜けた苦笑してしまうようなものでした。
八回裏、投手星野、サード和田恋
モスカテル:初球レフトフライ(真ん中やや高め136キロ)
松本啓:カウント1-2から空振り三振(117キロS、120キロB、121キロF、137キロF、外角131キロ)
桑原:フルカウントから空振り三振(121キロB、121キロB、136キロS、136キロSw、137キロB、インロー140キロ)
三者凡退、八回終了
星野はモスカテルに本塁打性の大きなフライを打たれましたが、続くバッター2人はキレのあるストレートとフォークで連続三振に打ち取っていました。
九回表、投手小杉
河野:カウント0-1からセンターフライ(142キロSw、外角138キロ、松本啓のファインプレー)
寺内:フルカウントから四球(137キロB、137キロS、123キロB、F、131キロB、高め131キロ)
和田恋:カウント1-1から投ゴロ進塁打(S、122キロB、内角変化球)
二死二塁
大田:フルカウントから四球(133キロB、123キロSw、119キロB、132キロS、134キロB、内角123キロ)
二死一二塁
代打奥村:カウント1-1からレフトポール際に起死回生逆転本塁打!!!(S、122キロB、外角131キロ)、6対5
立岡:カウント2-1からライトフライ(B、B、Sw、高めストレート)
九回表終了
奥村が大仕事をやってのけました。風にも乗った感もありますが、それ以上に上からしっかりと強く叩いた末の本塁打だったと思います。これは良いものを見せてもらいました。
九回裏
代打飛雄馬:カウント1-0からレフトフライ(138キロB、外角136キロ、大田飛び込んで捕球ファインプレー!)
鶴岡:初球レフトフライ(高め137キロ)
渡辺雄:カウント2-0からセンター前ヒット(136キロB、130キロB、外角136キロ)
乙坂の打席で暴投
二死二塁
乙坂:カウント2-2から見逃し三振(B、Sw、116キロSw、116キロF、123キロB、内角115キロ)
渡辺雄残塁、試合終了、6対5で巨人の勝利!
勝ち投手星野、負け投手小杉
星野は九回まで登板するとは思っていなかったのか少し上擦ったような投球でした。さらに投げ急いだ感じで同点のランナーを得点圏に進塁させてしまいます。それでも何とか最後の乙坂を見逃し三振に打ち取ったのですが、これは完全に逆球でした。薄氷を踏むような勝利だったということです。
この試合のまとめとして、最も注目すべきところは宮國の投球だったと思います。初回は少し慎重になり過ぎていたらしく、ボール先行の場面もありましたが、回を重ねるにつれてコーナーを突く投球を始めます。甘い球がほとんどなく、鬼屋敷の構えた所にきっちりとコントロールされていました。球速は最速でも143キロと物足りなく感じますが、150キロを投げても連打を浴びていた苦い経験から、やはり投手にとって大切なものはコントロールだと気付いたかのような投球だったと思います。昨年一昨年と6勝づつ挙げて実績のある投手ですが、今シーズンはすっかり自信を失いかけていました。しかし、制球を第一にしたスタイルで結果を出しつつあります。これで9日の楽天戦に続いてこの試合でも無四球というところに、宮國の目指すものが垣間見られます。何とかして今シーズンのつまずきを、残りのシーズンで取り返して欲しいと思います。
二桁10安打の打線の中でルーキーの和田恋と奥村が試合の終盤に代打で出場しそれぞれ結果を出しました。しかし、こういったセンスも将来性もある選手たちが控えで先発出場できない事は残念なことです。これも寺内や橋本が復帰したり、藤村や矢野が二軍に回った事によって、出場機会を分け合うしか無くなってしまったからです。一軍の出来事は二軍にも影響が出てしまうということです。坂本、田中大、藤村、中井、大田、橋本といった選手たちは特別指定選手として優先的に出場させ、将来の主軸とさせるべく鍛え上げてきました。その方針が全て成功した訳ではありませんが、それなりに成果のあった事だと思います。こういったことは辻や和田恋、奥村たちにも同じように行って良いのではないかと思います。
帰りの車で茶柱さんと話したことですが、この試合のラッキーボーイは大田だったのかもしれません。巨人の得点にことごとく絡んだばかりか、逆転してからのレフトの守備でも大田の所に難しい打球が連続で飛んで来て、大田は見事好捕!。私はいつかG+の中継の大田のインタビューをルーキー時と現在とで比較する企画を作ってみたいと思っているのですが、元々の大田は非常に陽性の選手で、ルーキーの頃はいつも笑顔に溢れていた気がするのです。それが最近はどうも苦渋に満ちたような表情が目立ちます。まるでそうした表情をしないといけないように義務付けられているかのよう。ヘラヘラ笑ってプレーしろというのではありませんが、しかめっ面をしていても結果が出る訳ではありません。結果が出ても出なくても、大田にはもっと笑顔で堂々とプレーして欲しい。それが多くのファンの望んでいる事ではないかと思う。と、そんな話を茶柱さんにしたら、茶柱さんは今日の試合、購入したばかりの望遠カメラで外野守備に就いている大田の表情を覗いたのだとか。すると実に表情豊かに楽しそうな顔をしてプレーしていたそうです。やはり、大田は陽性の男でした。しかめっ面は「見ている人たち」に向けてのポーズだったのでしょう。安心したと同時に「お前が一皮むけないのはそのあたりにあるんじゃないの。つまらないこと気にするんじゃねぇよ!」と声をかけたくなったのでした。
茶柱さんが日記を更新して奥村の動画をアップしてくれました。
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今日の試合のレポは・・・(6/14)
2014年6月14日 -
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2014年6月21日(土) チャレンジマッチ フューチャーズ対巨人(inジャイアンツ球場)
2014年6月21日
- 事務局に通報しました。
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