『屈辱の敗戦』

  • sion
    2006年06月24日 18:50 visibility44

脱力である。

わずか前半10分で自分たちの手で試合を終わらせてしまった。

今回の戦いはどんな事があっても『勝たなければいけない』試合だった。
ダービーである。一度その言葉を口にし、認めた以上何があっても勝たなければ。
選手達からは気持ちを全く感じなかった。
その部分では、少なくとも愛媛の選手達には気合いを感じた。
何のための柏レイソル戦の勝利だったのか・・・。
折角乗った上昇気流から、自ら降りてしまった。
情けない・・・。

こんな日もあるとは到底言えない。

今日は試合終了後に、厳しい言葉を述べさせて頂いた。
ダービーの言葉の意味を考えてもらいたい。
あと2回。これはどんな事があっても勝たなければいけない。

もう一度気合いを入れ直して欲しい。話はそれからだ。

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。