『ジョルジーニョの言葉』

  • sion
    2006年08月29日 22:42 visibility148

今期、サンフレッチェ広島から、レンタルで徳島ヴォルティスにやってきたFWジョルジーニョ。

最初は『ウェズレイの弟』というキャッチが強かった。

しかし、今ではもうすでに玉乃と共にヴォルティスになくてはならない選手になった。

 

彼のインタビューがNHKで流れた。

徳島で阿波踊りも踊った。

先日のモンテディオ戦は先制ゴールの後、アンドレ達を呼んで阿波踊りを踊ってくれた。

日本で暮らすのは寂しいという彼は、それでも徳島のサポに好意を持ってくれているようだ。

『応援されている力を感じる』 

それは、我々にとって本当に嬉しい言葉だ。

 

彼は言った。

 

『勝った時も負けた時も、常に応援して欲しい。我々も闘志を持って闘っている』 

 

常に応援するし、応援し続けたいと思う。

今は確かに苦しい。

が、まだまだこんなものではないと思うし、本当に強いチームになれると思う。

こういう見解もある。 

『プロビンチア』として生きる道は、目先の勝利ではなく長期プランでの繁栄しかないだろう。

 

ジョルジの言葉は、本当に心に響いた。

私にとっては当たり前の事だったが 、改めて心から『生涯ヴォルティスと共に』生きようと思った。

そして、彼には出来るだけ長くヴォルティスで闘って欲しいと思う。

 

これからも苦しい闘いは続くだろう。

しかし、彼らも闘っている。

それならば、我々も共に闘おうと思う。 

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