静かに興奮した。

夜中に頑張って起きた甲斐がありました。
と、いっても、前半はすっかり眠ってしまい、後半からでしたけど。

それにしても、流石に決勝戦。
しかも、「三度目の正直」のオランダと、「無敵艦隊」と呼ばれつつも、なかなか決勝戦までたどり着けなかったスペインと、ともに勝てば初優勝となる試合でもあったからか、激しいプレーの連発で、固唾を飲んで見守っていました。

試合内容の激しさは、イエローカードの出た枚数にも表れていて、こういう試合のレフリーは大変たなぁと思いました。

お互い相譲らず、延長戦も後半になり、「ひょっとしたら、PK戦も・・・・・」頭をよぎった矢先。
イニエスタ選手のゴールが決まりました。
その瞬間、明け方にも関わらず叫んじゃいました。

でもまだ、１－０。
オランダの攻撃陣を見れば、たとえスペインでも「セーフティリード」じゃないと思っていました。
けれど、「無敵艦隊」の最後の砦、GKカシージャス選手の「神がかりなセーブ」などもあり、オランダの攻撃陣をしても、「撃沈」することは出来ませんでしたね。

「無敵艦隊」は、見ていてワクワクさせてくれるパスサッカーで、ようやく掴んだワールドカップですね。


おまけ

ドイツの勝敗の予想を全て的中させていた「予想タコ」のパウル君。
この試合でも、「スペイン優勝」を見事的中させたみたいですね。
ある意味、「影のMVP」かも。
て、いうか、「タコ界のサッカーの神様」？