黄色の高い壁。

まずは、山火事の大惨事に見舞われた、オーストラリアの人たちに、お見舞い申し上げると共に、亡くなった方々へ、哀悼の意を表します。

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さて、試合を見れば、結果は0−0のドローでしたね。

まあ、ドイツ・ワールドカップの時の、「屈辱の3失点」のことを思えば、最後までゴールを許さなかったのは、評価できると思うし、相手も決めきれなかった事を思うと、ラッキーだったとも思います。
相手を0点に抑えれば、負けることはないですしね。

ただ、不用意にパスをカットされてピンチを招きすぎですね。
相手にコースを読まれてカットされたのであれば、まだ我慢の仕様もあるけど、ルーズボールのようなパスを出して、ボールを奪われる場面は、「何やってんだ!」と怒りの声を上げたくなりました。
ボールを奪われなかった場面でも、ヒヤヒヤしました。

残念なのは、再三ビッグチャンスがありながら、ゴールネットを揺らすことが出来なかった。
と、いうより、枠に行ったシュートが少なかったように思います。
相手のGKが素晴らしかったにせよ、シュートが下手なんだということなんでしょうね。

得点のチャンスがたくさんありながら、1度もネットを揺らす事が出来なくて、勝点3を上乗せできなかった事は、残念でなりません。
でも、最低条件の勝点1は上乗せできて、3位との勝点差を「4」に広げる事は出来た。
その事実は、良かったですね。

今日の引き分けを生かすためにも、3月28日のvsバーレーン戦は、勝たないといけないでしょうね。
やはり、ホームゲームでは勝利に酔いしれたいですからね。

それにしても、日本代表にとって、あの黄色い高い壁を越えるのは、至難の業のようですね。

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