できるじゃん

正直な話、2−0になった時点で、期待する気持ちが冷めました。


1点目のPKは仕方ないと思うけど、2点目はとにかくガッカリさせられました。


ものの見事な、ロングスルーパス。


あまりに情けない失点で、チャンネルを代えようかとさえ思いました。


 


それでも、1点を返して流れが変わるのかと、ほんの僅かだけど期待値を上げたものの、再びロングスルーパスに、堪らずGK都築選手が飛び出すも、不発で失点。


 


この時点で、選手たちの集中力が切れる心配よりも、見ている自分の「期待する気持ち」が切れる心配をしました。


 


ただ、その後からの、日本代表の怒涛の逆転劇に、喜びよりも驚きの気持ちが強かったです。


 


久し振りに出場した、稲本選手が若干不安だったけど、それを払拭する1アシスト1ゴールの大活躍。


ガーナは、ワールドカップの予選から中2日で臨んだ試合で、終盤は疲れてしまったのかなぁ。


 


まあ、何にしても、「強豪」といわれているガーナ相手に、ある理科予選で無失点だったガーナ相手に、1−3と苦しい状況からの逆転劇は、相手のコンディションに関係なく、よかったと思います。


 


両手を挙げて喜べないけど、「勝ち」への執念を抱き続けて、逆転勝利を掴んだ事には、拍手を送りたいですね。


 

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