たかがサポーター、されどサポーター
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miyashu
2007年02月04日 22:06 visibility100
そろそろ九石ドームが呼んでいるぞ。
あと1週間ですね。
昨シーズンは運良くホーム全試合、行くことができました。
なかなかない幸運が舞い込んだものです。
運良く行くことができたから思うんです。
トリニータの応援に行きたくても行けない人はどれくらいいるんだろう。
仕事の都合で、住んでいる場所で、家庭の事情で、その他諸々。
いくら努力してもどうにもならない事情で行けない人ってけっこういるんじゃないでしょうか。
県内に住んでいても、子どもだけで自力で行けない、テレビ見ようと思っても、スカパーやケーブルなんてないからなかなか見られない。
でもトリニータを応援したい。
土日はずっと仕事で自由にならない、仕事場を離れられない。
以前からよく議論されています。
ゴール裏がサポーターだ。メインやバックは客だ。
ゴール裏にも地蔵がいるぞ。
ゴール裏至上主義者。
行きたくても行けない人たちのことを思うと、どうでもいいことです。
大分にトリニータがあるしあわせ。
だけじゃない、トリニータを応援に行けるしあわせってのもあるんですね。
アウェイでがんばってる人、ホームに通っている人。
そんなしあわせな人たちの背後で、ひたすらトリニータの勝利を願っている人。
いろんな人がいて、いろんなかたちでトリニータを支えている。
だからサポーターとはかくありき。
サポーターとはなんぞや。
なんてどうでもいいことじゃないですか。
もうすぐシーズンがやってきます。
ドームの熱気の渦の中に身を置けるしあわせを噛み締めながら、
まずは、プレシーズンマッチですね。
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- 事務局に通報しました。
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