続・「アントラーズの危機」についての大分的私見

  • miyashu
    2006年05月11日 20:00 visibility47
昨日、自分の書いた記事を読み返して、ちょっと反省。
どうも言いたいことの意を得ていない。
ただの大分自慢というか、アントラーズサポさんからしてみれば、なにをふざけたことを、と思われても致し方ない。

要はアントラーズがビッグクラブになってしまい、巨大なマーケットを対象にチーム運営をしなければならなくなってしまったところに、現在の状況があるのではないかということ。
地域密着、サポに近い選手の距離というのは、非常に難しいバランスの問題であると言うこと。

一方、大分については、これでよいということではない。
J1に残留しさえすればいいなんて低い志ではいけないし、
チームが全国区になるようなビジョンを持たなくてはならない。
そして田舎であるが故の経営難を克服する手だてを企てねばならない。

ただ、どちらにしてもベースは「ホームタウンありき」「サポありき」ではないか。

そこらへんの部分が昨日の記事からは読み取れないですよね。
拙い文章ですみません。

なかなか意を伝えるというのは難しいものですね。

昔、鹿島を応援していたころ、
TV中継を食い入るように見、新聞記事で結果をチェックするのが関の山。
(ネットもないし、ね)
年1回、博多の森に生アントラーズを見に行くのが精一杯の楽しみ。

それに比べれば、今、トリニータのホームゲームに行けるし、アウェイも1,2試合は行ける。
「Jリーグのある街」の幸せを味わっている。

だからこそ、言いたかったことなのです。  

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