らしいぜ、前俊!おっと、そこはエジミウソン!!
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miyashu
2008年07月02日 21:40 visibility73
ナビスコ杯準々決勝第1戦
FC東京VS大分トリニータ(味の素スタジアム)
どうもFC東京っていやなんですね。
だからスカパー観戦といえど、けっこうな緊張感。
サイドの攻防がカギと言われるこの試合。
でも、大海、いいじゃない。こんなにうまかったっけ。
変な劇場も開催されなくなったなあ。そういえば。
でもやはり素早いプレスに、なかなか自由に攻撃できない。
しかし、しかし、ここはやってくれちゃったのですよ。
いつのまにか黒髪になっちゃった前田さん。
一瞬の感覚で勝負ってな、いかにも「らしい」ゴール。
テレビの前で叫ぶ。
しかし、前半終了間際、きれいに決められてしまった。
大分の時間、東京の時間と、お互いに点を取りに行く。
流れをつかんで、そこで決めた方が勝ちってゲーム展開。
ベンチワークも、ものを言うぜ。
ま、アウェイだから1−1でもかまわない。
でも、アウェイゴールを考えると、2点目がほしい。
そんな展開で、2点目を取りに行った大分。
そこは、やっぱりエジミウソンだろ。
ボランチからの果敢なゴール前への攻撃参加は、見事に決まった。
第2戦ホームを考えながらの試合展開。
よくよく考えると、大分はホーム&アウェイ180分を見通す試合なんてしたことなかったな。
なんかこれって、楽しいね。
そして、これは最高の途中経過じゃないですか。
90分を終えて、1点リード、しかもアウェイゴール2ときたもんだ。
これでFC東京は最低2点とらないと勝ちはない。
大分は0-1で負けても、2-2で引き分けても勝ちだ。
東京は点を取りにくるしかない。
ふふふ、大分の激烈カウンターを鋭く決めるチャンスだ。
準々決勝第2戦、ホームでナビスコ杯ベスト4進出を決めましょう!
- 事務局に通報しました。
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