惜しいシーンがあったのに!

  • r-7
    2006年06月05日 16:22 visibility44

本番前最後のテストマッチ。明らかな格下相手に勝って緒戦
へ弾みをつけたいという、ジッコのブラジル流な考えからで
すかね。それなら地元の社会人リーグみたいなとことやれば
いいのに。と、こんな結果だったから言うんじゃないですが。

立ち上がり早々にサンコスのクロス(相手に当たって方向が
変わった)を玉がダイレクトで合わせて(相手の足に当たっ
て股間を抜けた。キーパーはブラインドになって反応できず)
あっさりと先制。まぁまぐれでも、運でもゴールはゴールか。

しかしそのまぐれもそこまで。そこから試合終了までまぐれ
も運も味方してくれませんでした。

この試合で一番気になったのは「ヒデのパスに愛がない」
ってこと。サイドを大きく変えたり、決定的な場面を作ろう
とする狙いは分かるんだけど、どれも大きくずれてたり、速
すぎたり、強すぎたり。何かメッセージを込めてのことかも
しらんけど、あれじゃ受け手はナニこのパス。って思うわな。
あとシンジがしゃれにならんくらい劣化してる。完全に一人
でリズムを崩してた。こりゃもう先発はムリだね。ミツオに
しろ、ナカタコにしろ、変わって入ったメンバーが誰一人と
していいリズムに変えることができない。控え組のモチベー
ションは大丈夫なんかね。

それでも世間一般的にはグループリーグは突破だとかベスト
8は行けるんじゃないかとか言ってますが、ぶっちゃけの予
想を言うと。。。やっぱやめときます。今の段階ではw

 

あ、そうそう。タイトルの惜しいシーンというのはサンコス

が自爆ボレーで足を痛めたとき。このまま負傷で松井を緊急

招集だ、と考えた人は俺だけじゃないはずだ m9(`∀´)

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