8/10(日)秋季リーグ第5節〜手痛い敗戦〜

  • FFC_19
    2008年08月12日 12:07 visibility15

●秋季リーグ第5節  vs07年1部A6位 1-2(0-0、1-2) 
GK:30番 DF:4番(65分20番)、5番、6番、19番
MF:28番、29番、2番(50分16番)、11番、14番
FW:13番(40分21番)

先制され、追い付きながらも最後はPK献上で惜敗。。悔しい、そして厳しい敗戦となりました。
 相手システムは多分4-3-3左のハーフがかなり高い位置をキープし、WG的に構えていただけ
かもしれませんが。
 
前半は押され気味。決定的なピンチは少ないものの攻めきられて攻撃のスタートがキーパー
もしくはGKから。そうなるとうちも繋がずに蹴ってばっかり状態に。
原因は相手DFラインの高さとうちの中盤とボール保持者の意識の差。押し込まれてるから
当然相手DFラインは高い訳で裏が空いてる。中盤付近は人がうじゃうじゃいる→取られたくない
→放り込み。
前線はワントップ。囲まれて跳ね返られる状態の完成。
中盤は足元にボールをもらってさばきたい。ボールが出ない。動きが少なくなる。
ようは意識が噛み合ってない感じ。こんな時どうする?
SBはまず中盤にあてる。それをすぐもらって局面を変える。もしくは中盤に抜けてもらって
スペースメイクをしてもらう。これを指示することが大切。何がしたいかわからないと走るのもつらいし。

んで中盤。とりあえず相手DFラインを下げる動きでスペースメイク。後は苦し紛れの縦パスにツライ
けど反応。これをしてくれるとDFラインは助かります。
ようはここも声を出して意思を伝えることが大切なんだろうと。
 
内容から脱線しましたが前線は動きがなく終了。
迎えた後半、うちの右サイドから中にカットインされたところをクリア。それを拾われ、アーリクロス。
クリアしたかと思ったボールがゴールに吸い込まれ、オウンゴールで失点。。やっちまった。。
 
しかしここから反撃。CKを21番が押し込み同点。その後苦しい時間を守りきり、ペースを握ります。
しかし、攻めていて点が取れない時のエアポケット発生。
下げたボールをカットされ、キーパーと1vs1。かわされたけど相手も体制を崩します。
もう一度行ったところでキーパーの足がかかり、PK・・・。これをきっちり決められ突き放されます。
その後の怒涛の攻めも実らずタイムアップ。

上位進出に向けてかなり手痛い敗戦となりました。
ただ、守備に関しては全員が意識をして指示を出して守れるようになってきています。
決して悪くはないかと。
後は攻撃。今回の得点もセットプレーから。それだけじゃやっぱり勝てない。
流れの中で点が取れるようにどうしてほしいのかを伝えること。理解しあうことが大切。
 
幸い1ヶ月位次の試合までないのでそこで修正できると思います。残り4試合。
もう負けられません。全勝目指して頑張りましょう!

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