
【予選突破ニ思フ事】
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吉田大五郎
2009年06月09日 17:07 visibility70
W杯最終予選、遅ればせながら・・・
突破万歳、おめでたう♪
ということで、勝ち抜かなきゃ意味のなくなっちゃう予選、
勝って何より、
今の日本は、本大会含め、真剣勝負を数こなして、
今後の上昇曲線を、伸びしろを、幅広く、奥深く、
自分たちで築いて、拡大していく時期を過ごしているのだろう。
もちろんそれは、見る側、論じる側、語る側にも、
選手たちと同じように、求められていくことでもあろう。
なので、突破を素直に祝いつつ、持論としては、
やはりアジア枠は多過ぎる、というのが考えなので、
残り2試合を残して決まるなんて、やっぱりちょっと、甘いと思っちゃうワケで。
今のように2組ある最終予選なら、各組1位は無条件、
2位同士がプレイオフ、勝てば出場、負けたら大陸間、
くらいがちょうどいい「痺れ加減」じゃないかなと、個人的には。
もしくは、日本、韓国、豪州、サウジ、イラン、他3ヶ国、
くらいの8チームリーグで最終やってもいいかもね。
3位まで無条件、4位は大陸間。
確かに、本大会も全て肥やしにする時期だから、
本当に予選敗退となったら大きな痛手なんだろうけど、
でも、やっぱり今の予選、何となく、
1つのタックルに込める気合、1つのシュートに乗せる想い、
かきむしるような悔しさ、爆発する歓喜、
そういうの、ちょっと薄れてる気もするのだ。
今出てるNumber誌、海外記者の日本代表評があるんだけれど、
かなり面白いし、辛辣でもあるし、
思い知らされる部分、頷ける部分、反骨する部分、ある。
そのうち(いつだよっ!!)、ブログで取り上げまする♪
そんなワケで、今日のブログは【時代の潮流・歴史の証明】です。
よろしかったら、どぞ♪
http://wearecrazy.exblog.jp/
『Road to PK BAR(仮名)』
- 事務局に通報しました。
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