【ユーベ王手】

セリエＡ復帰に王手。
イタリアの恋人。
ビアンコネッロ。
ユベントス。

ユベンティーノ万歳。
プラティニスタ万歳。
（プラティニは関係ないっつーの）

結局、甘くなって曖昧うやむやだった感もある疑惑への裁定、ペナルティーではあったが、
それを克服し、ユベントスがセリエＢを勝ち抜こうとしている。
ユーベファンとしては、まぁ素直に嬉しい。

放映権料の収入が大幅に減ること、
（来季もまだＣＬには出られないのだし）
選手が流出することによる戦力の弱体化、
Ａと比べれば劣悪な環境の中での苛烈な連戦、
内部組織の軋み等々、
マイナス要因の押し寄せる降格措置。

とは言え一方で、
何となくお高く止まって冷めていたユーベファンが、
今こそと結束が強まってスタジアムに足を運ぶことも増えたり、
プロビンチアのクラブがユーベとの対戦という滅多にない歴史上のイベントを迎え、
全体的なセリエＢの観客動員も増える傾向と言われたり、
プラスに転換できる考えるべき要素があったことも、また事実。

来季、戦力がどう移動するのかは分からないが、
デルピエロ、ゴール増やしてます、
セリエＢだからなのか、まだまだ捨てたモンじゃないのか。
いずれにしても、貴族的なエリート集団イメージの強いユーベが初めて味わった降格は、
来季も依然、その内容が問われていくことになるのだろうが、
まずはＡ復帰の確定を待ち、ささやかに喜ぼう。

勿論、アンチが多いのもユーベの宿命。

そしてカペッロを許すまじなのは、
レアルよりもユーベですよな、むしろ。



というワケで（どんなワケよ？）、
今日のブログはやや古めな話題でＡＣＬ。
良かったら、どぞ♪
『Ｒｏａｄ　ｔｏ　ＰＫ　ＢＡＲ（仮名）』
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