19日目 その2
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Sabaggio
2006年06月28日 23:49 visibility80
スペインーフランス
何をきっかけにかは知らないが、フランスに98年W杯、EURO2000を制覇した時のような 一体感が生まれてきた。
ビエラがリーダーとして一皮剥けたかな。
スペインのW杯での最高成績は半世紀以上前の4位で、それ以外の大会ではベスト8すら突破できていない。
リーガのレベルが高いのと、予選の王者と皮肉られるほど予選では圧倒的に強い(今回は苦戦したが)ため、とかく強豪国として扱われることが多いが代表の実績からいえばヨーロッパでは2流国。
今回も比較的楽なGLを全勝で通過したことで過大評価されてしまったが・・・、まぁこんなもん。
この国際大会での弱さは、恐らく国としての統一感のなさが大きな要因なのでは?
反中央的な教育を行い、言語まで異なるカタルーニャやバスクの人間をスペイン代表としてプレーさせるのは、反日教育にご熱心な韓○や北○鮮の方々に日の丸を背負わせて戦わせているようなもんだもん。
英国のように分けて代表チーム作った方が強いような気もするけど、それやると本格的な独立運動に発展してしまいそうだから無理かな・・・。
まぁ愛国心の乏しさといえば都市国家だったイタリアもそういうとこあるけどね・・・。
ベスト8が出揃ったので、恒例の準々決勝予想・・・っていうかやっぱり希望。
×ドイツーアルヘン○/ここまで余裕で上がってきてコンディション良好のドイツと、メヒコ戦の疲労が残ってそうなアルヘン。地元の利もありドイツ有利と思われるが実力ならアルヘンがワンランク上。
ドイツはW杯orユーロの優勝経験国相手に、ここ19試合未勝利というのも気になる。
◎イタリアーウクライナ×××/だから予想とか関係ねぇし!勝つ以外ないですから。
×イングランドーポルトガル○/デコ、コスティーニャ抜きはもの凄い痛手だが、マニシェは好調だしティアゴもいる。サッカーの質の違いを見せ付けて欲しい。イングランドはレノン使った方がいいんじゃない。でもスキッパーは外せないか。
×ブラジルーフランス○/両者譲らずPK戦へ。最後にガウショが外してセレソン敗退・・・とかどお?
同じ対戦だった20年前の準々決勝ではジーコが外してプラティニに慰められてたし(2回目は決めたし、その後プラティニも外したけど)、今回はPK外して頭を抱え込むガウショ。飛び跳ねてバカみたいに喜ぶバルテズ。そっと慰めるジダン・・・みたいな。
んなこたぁねぇか。
ここまできてしかもこの顔ぶれだと、もうどこが勝ってもおかしくない(ウクライナ以外はね!)し予想とか無理。
だから完全に希望と妄想。
イタリアーウクライナ以外は大方は逆の予想でしょ?
だからこんなのが全部当たるようなら、やっぱりアズーリ優勝!・・・ってことで。
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