ネダモ、オシマ！　シュワーボ、オスタニ！

明日（今日）朝8時に、本当は成田に行きたい。

飛んで行きたい。

黄色いオシムTシャツを着て。

そして、たった一言涙ながら叫びたい

シュワーボ オスタニ！

想像しただけで、涙があふれそうだ。

何度でも言う。

俺はジェフユナイテッド市原・千葉が大好きだ。

少し前の話になるが、

巻が代表に選ばれたとき、

阿部が代表から落ちたとき、

監督、選手、家族、サポーターの祝福や慰めの言葉や様子を

記事で読んで改めて本当にこのチームのサポーターでよかったと感じた。

手作りの代表ユニで応援する巻の母親の姿、

代表に選ばれたときの父親の本当にうれしそうな姿。 

代表に落ちてしまった阿部について書かれている羽生の5/16の日記。

こんなにすばらしい選手が多くいるジェフ千葉を応援できて、

本当に幸せだと感じた。

そして、それを現在作ってくれている人は、

当然オシム監督である。

でも、それは決して簡単なことではなかったと思う。

言葉が通じない国に来て、

言葉の通じない自分の息子（孫？）と同じくらいの年齢の人を相手にし、 

決してオシムさんは言わないと思うけど、絶対にそこには苦労があったはずだ。

この約3年半、1日1日コツコツと努力をして、いまのジェフを作ってくれたのだと思う。

オシムさん、ありがとう。

こんなステキなチームを作ってくれて。

オシムさん、ありがとう。

あなたのおかげでサッカーって素晴らしいんだな、楽しいんだなと本当に思いました。

オシムさん。いちサポーターの勝手な思いをこういった場所でぶちまけます。

残ってください。

残留してください。

確かに、ジェフはいま素晴らしいチームだと思いますが、

まだ完成していないと思います。

完成なんてものはないのでしょうが、あなたがいればまだまだもっともっと素晴らしいチームになると思います。 

Jリーグの活性化、レベルアップ。

これがいま日本のサッカー界に一番必要なことだと思っています。

ネダモ、オシマ！

（オシムは渡さない！） 

シュワーボ、オスタニ！

（ドイツ野郎、残れ！）