
ジーターのような高校時代の大田の打撃フォーム・・・その後
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修
2010年09月06日 21:41 visibility2616
大田は、やっぱり東海大相模高時代のジーターか?Aロッドか?といった
超大型遊撃手を彷彿させる、この打撃フォームが一番似合うと思います。
ジーターのような打撃フォームでは、プロの速い直球や変化球に対応できないという意見が
大半だと思いますが・・・
原監督の軸回転でもバットになかなかボールが当たりません(苦笑)
過ぎたことながら、高卒1年目は、ジーターのような打撃フォームで突き進んで
二軍で、打率・216 22本 58打点
(実際の1年目の成績よりも打率が低く、本塁打が多かったと予想)
高卒2年目の今シーズンは、山崎武のような打撃フォームで突き進んで
二軍で、打率・320 30本 90打点
(あのまま打撃改造しなければ絶対可能だった数字です)
一軍でもプロ初本塁打を記録!!
そして、高卒2年目のフェニックスリーグ⇒秋季キャンプ⇒自主トレ
⇒春季キャンプ⇒紅白戦⇒オープン戦で、軸回転に挑戦!!
で・・・高卒3年目の来シーズンは、原監督直伝の軸回転打法に挑戦して、
二軍で、打率・250 20本 65打点
あれ??どこかで見たような成績が・・・(苦笑)
うーん・・・やはり1シーズン前から軸回転打法に挑戦しておいて良かったのかも・・・
でも私の希望としては・・・
今シーズン終了後、6月以降二軍でもほとんど打てなかった事を踏まえて
秋季キャンプで原監督と話し合いが行われて・・・
下半身の徹底強化の上で、T岡田や岩本のような重心を低くした
ノーステップ打法への挑戦を決意。
高卒3年目の来シーズン、今年の長野のように紅白戦からホームランを連発して
”一軍”で、打率・250 20本 60打点の数字を残して
巨人から4年連続新人王誕生へ(笑)
2番センターを勝ち取った橋本とドラフト1位入団のエース候補と三つ巴の新人王争いを
期待したいです。
そして妄想ですら、来シーズンのレギュラー獲得候補として一番には名前が出てこない
中井や大二郎が突然覚醒して、多くのファンの予想を良い意味で裏切る活躍を
してもらいたいものです。
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